恋愛対象外の女性に好かれた時の対処法
最後は、恋愛対象外の女性からアプローチされた際の対処法をご紹介します!
恋愛対象になる可能性がないか考える
先ほどエピソードを紹介した通り、ふとしたきっかけで恋愛対象外の女性が恋愛対象に転じることがあります。特に、あなたがその女性をよく知らないのであればなおさらです。意外な一面を知ることで、意識が変わる可能性があります。
そのため、恋愛対象外の女性から好かれたからと言って、即座に好意をなくさせようと考えるのはNG。しばらく接してみて、恋愛対象になるんじゃないかと考えてみましょう。案外、裏の顔はあなたの好みにドストライク、なんてこともあるかもしれませんよ。
自然と距離を置く
あなたが恋愛対象外の人から好かれているのは、その人との距離が近すぎるからかもしれません。少なくとも、同じ職場であるなどの理由で日ごろからお互いに関わる機会があるのではないでしょうか。何の接点もなければ、好意が育まれる可能性もないですからね。
それならば、逆に接点を減らせば好意も減らせることになります。仕事上の会話は避けられないでしょうが、それ以外に関わりを希薄にすることで、相手の気持ちを冷まさせることができるでしょう。
ただし、露骨に距離をとると「感じの悪い人」と思われ、好意が冷めるのを通り越して嫌われるおそれもあります。必要な時にはきちんと応じつつ、そうでないときは最小限に抑えるというバランスが必要になるでしょう。
別の女性と付き合う
別の女性と交際することでも、恋愛対象外の女性の意識を逸らすことができます。あなたにすでに彼女がいるとわかれば、諦めてくれる人は多いでしょう。
ただ、難しいのは「彼女を作ろう」と思ったところで作れるものではない点ですよね。恋愛対象外の女性からのアプローチを回避するために、あまり好きではない人と付き合ったのでは本末転倒です。この方法は、あなたに現状として好きな人がいる場合にのみ用いましょう。
あえてしばらく仲良くしてみる
先ほど、相手が恋愛対象になる可能性を踏まえてしばらく関わって見るという方法を紹介していました。それと似ていますが、こちらは「相手の興味を逸らす」ために、あえて仲良くする方法です。
というのも、まだ知らない部分が多いせいで恋心が芽生えている可能性もあるからです。あなたの新たな一面を見れば、相手の好意が冷める可能性もあります。わざわざ嫌われることをする必要はありませんが、余計に好かれるような振る舞いを避けつつ、好意が冷めるのを待ってみましょう。
ここまで試したような方法でも相手があなたを諦めないようなら、ちゃんと気持ちを伝える必要があります。傷つけることにはなりますが、期待を持たせたまま長引かせるのも酷ですよね。最後は男らしく、真摯に向き合いましょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!