6月8日生まれの誕生花・誕生石は?
それぞれの誕生日には、その日に縁のある花や石が決められているもの。自分の誕生日にどんな花や石があるか知ることで、より身近なものとして感じられますよ。
【誕生花】タイサンボク
白い大きな花を咲かせるタイサンボクは、6月8日の誕生花の一つです。優しい香りを漂わせ、見ている人を癒してくれます。名前に馴染みのない人も多いかと思いますが、良い香りとしておなじみのマグノリアは、このタイサンボクが原料なんですよ。
また、タイサンボクの花言葉は「前途洋々」「威厳」。特に「前途洋々」は、将来が希望に満ちていることを意味します。6月8日生まれが将来のことに悩んだら、タイサンボクに力を借りると良いでしょう。
開花時期は6月~7月と少しばかり短いですが、この期間は優しい香りを楽しむことができます。自身の誕生花を眺めに、梅雨の時期にお出かけしてみてはどうでしょうか?
【誕生花】ジャスミン
6月8日生まれの誕生花は「ジャスミン」も挙げられます。香り高い花として有名ですし、女性に人気のジャスミン茶としても馴染みがあるでしょう。ジャスミンは神様からの贈り物とされ、現代ではさまざまな国や地域で愛されています。
また、ジャスミンの花言葉は「愛想のよい」「愛らしさ」です。どちらも笑顔が溢れる6月8日生まれにぴったりの言葉といえます。他にも白いジャスミンなら「温和」、黄色いジャスミンなら「優雅」という花言葉も。
ジャスミンは夏から初秋にかけて楽しめる花です。ジャスミンは種類が200以上を超えるため、身近なものはごく一部のものだけになっています。
【誕生石】ルチルクォーツ
ルチルクォーツは他の石に比べると、水晶内に鉱物を含むという特殊な石です。見た目がとても独特で美しく、さまざまな色があるためおしゃれとして身につける人も。眺めていて楽しいと感じられる石なので、他にはアンティークとして好む人もいますよ。
また、ルチルクォーツの石言葉は色によって異なるもの。例えば、レッドルチルなら「子宝」、ブルールチルなら「愛情」です。他にもさまざまな色があるので、それぞれの石言葉を調べてほしい効果の色のルチルクォーツを持ち歩くと良いでしょう。
ルチルクォーツは色毎に受け取れる効果が違います。6月8日生まれは感情の起伏が短所となる場合があるため、ブルールチルを選ぶと冷静な心を常に持ち歩けるでしょう。
【誕生石】ラリマー
別名ドルフィンストーンと呼ばれるラリマーも、6月8日生まれの誕生石です。この誕生石は、青や白、ピンクといったさまざまな色があります。石言葉は「愛」「平和」が挙げられ、特に平和の石として古くから愛されているものです。
この誕生石をお守りとして持ち歩くと、人との調和に力を貸してくれますよ。平和を司る意思だからこそ、衝突を避けて調和の力を増やしてくれるのです。熱中すると一方的になりやすい6月8日生まれの短所を上手くコントロールしてくれるでしょう。
また、この石は恋愛面や仕事面でも効果を発揮してくれます。よりストレスのない環境を実現できるよう力を貸してくれるので、6月8日生まれは困った時に頼りにしてみましょう。
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