部屋が汚い女の心理とは?
散らかっている方が落ち着く
部屋が汚い女性の心理として挙げられるのが、散らかった部屋にいるとリラックスできるということ。普通であれば部屋が汚いと落ち着かなさそうですが、汚部屋が当たり前になると精神的に安定するようです。
このようなことを考える女性は、「汚い部屋は私のプライベート空間」という心理に陥っている可能性があります。汚いからこそ自分の部屋であるという心理が染み付くと、なかなか抜け出せなくなるのではないでしょうか。
このような状態になると、綺麗な部屋にしてもすぐに汚くしてしまいがち。わざと部屋が汚い状態に戻そうとする可能性もあります。
自分の家だし気にしていない
自分の家だから好きなようにしている、という女性も少なくありません。他の人にとやかく言われず、自分だけの空間だからこそ好きなようにできるのではないか、というのが部屋が汚い女性の心理。部屋が汚いだけで誰にも迷惑をかけていないと考えているのでしょう。
確かに部屋が汚いことは誰にも迷惑をかけません。しかし、部屋が汚いだけで自分の印象が悪くなることに気づいていないのではないでしょうか。いつか彼氏ができて部屋に呼ぶことになった場合、その場しのぎだけではどうしようもできないことがあります。
部屋が汚いことを気にしない女性は、そのままの状態をキープしやすいです。このような心理の悪循環から抜け出すことが大切。
忙しくて汚い部屋をする暇がない
仕事や勉強に忙しく、なかなか汚い部屋を掃除できない女性もたくさんいます。このような女性の場合、あえて汚い部屋にしているのではなく、仕方なく部屋が汚くなっていると言えるでしょう。仕方がないことですが、部屋が荒れているのはやはり問題です。
また、「掃除をする暇がない」と思い込み、自ら行動するのを避けている場合も考えられます。どんなに忙しくても、空き時間を使って少しずつ掃除をすることは可能。まずは部屋を綺麗にしようという意欲を持ち、時間を作ることが大切です。
誰も来ないから家が汚くても掃除する気にならない
友達も彼氏も来ないから部屋を掃除しても意味がないと思ってしまうのも、部屋が汚い女性の心理的な共通点。来訪者がいないと気が緩み、どうしても部屋が汚くなってしまうのではないでしょうか。しかし、部屋が汚いことが誰も家に来ない原因になっている可能性もあります。
誰かが自分の家に来ようとすると、「汚い部屋を見られたくない」という心理から来ないように仕向けているのではないでしょうか?無意識のうちに部屋に来ないようにすることで、どんどん部屋を片付ける理由がなくなります。
「誰も来ないから」と理由をつけるのではなく、自分のために部屋を綺麗にすることも大切。状況のせいにしないようにしましょう。
掃除の手順がわからない女性も
掃除をして部屋を綺麗にする習慣がないと、掃除の手順がわからなくなってしまうことがあります。「手順がわからないし、やっても疲れるだけだからやらない」という心理に陥っている女性も意外と多くいるのではないでしょうか。
部屋を掃除にすることに対してネガティブな心理になっているため、掃除をしても思ったように綺麗にならない思い込んでいるのでしょう。しかし、掃除はやる気があればできるものです。手順がわからないから、と理由をつけずにまずはやる気を出すことが重要なポイント。
掃除のやり方を一から学び、何から着手すれば良いのか順序立てて考えましょう。そうすれば、綺麗な部屋のイメージが自然とわいてくるはずです。
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