彼氏が好きかわからない原因や心理とは?
ここからは、彼氏が好きかわからない原因や心理を追究していきます。あなたの中に何らかの思いが芽生えてしまったか、あるいは彼氏に原因があって好きかわからなくなっているかもしれません。
好きではないのに付き合った
元々彼氏のことが好きではないのに付き合ったという経緯があったのなら、好きかわからなくなってしまうのも仕方ありません。「もしかしたらこれから好きになるかも」と思って付き合い始めたのかもしれませんが、そのまま気持ちに変化が訪れないでいるのでしょう。
「彼氏から言い寄られて断れなかった」「とにかく彼氏が欲しかった」という理由で彼氏と付き合った人に、このような原因が考えられます。このまま付き合い続けても気持ちに変化が表れることはないでしょう。彼氏のためにも、別れることを視野に入れて考えるべきかもしれません。
元カレに未練がある
実は「元カレに未練がある」ということはないでしょうか。別れた元カレのことを引きずっていて、今の彼氏を好きになれないというパターンもあります。そうだとしたら「誰が好きか」をあなたの中でハッキリさせるべきですね。
元カレに対して未練がある中、今の彼氏から「付き合って」と言われて交際がスタートした場合に多く見られる心理です。きっと「彼氏ができたら忘れられるかも」「思いを断ち切るために」と思って付き合ったはず。でも結局、元カレへの未練が断ち切れないのでしょう。そのため、今の彼氏を好きかわからなくなっているのです。
これもまた「好きではないのに付き合った」と状況は同じと言えますね。相手に対して好意がないのに付き合い始めると、このような問題と直面することが多くなります。
理想の恋人像と違いすぎる
彼氏が、あなたの理想とする恋人像と違いすぎるために「好きかわからない」となることもあります。
例えば、優しくて温厚で、毎週末デートをしてくれる男性があなたの理想の恋人像だとしましょう。それなのに、実際の彼氏がせっかちで短気、自分の暇な時しか会ってくれないタイプだとしたら、どうでしょうか。あなたはきっと彼氏に不満を抱き、また我慢していることも多いはずです。
付き合っている中で不満や我慢が多ければ、当然相手に対しての気持ちは冷めてくるもの。「付き合ってみたらなんか違った」と感じているのではないでしょうか。
飽きてきている
冒頭でお話しましたが、好きかどうかは、付き合いが長くなるほど分からなくなるものです。彼氏との交際期間が長く、彼氏に飽きていることが原因で、好きかわからなくなっているケースは多いでしょう。
また、付き合いが長くなってくるとマンネリになることが多いです。いつも同じようなデート、同じような会話では、新鮮味を感じず飽きてしまいますよね。そのせいで「好きかわからない」となっていることもあるでしょう。
1年2年と、彼氏と年単位で長期間交際している場合、飽きが原因で分からなくなっている可能性が高いです。
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