毎日が「つまらない」と感じる瞬間はいつ?
職場と家の往復だなぁと実感した時
「毎朝同じ時間に起きて、毎日同じ職場で同じように働いて、同じ時間に帰宅し、同じような時間に就寝する…。こんな日々が続くと生きている意味すら見失ってしまう」(27歳/男性/公務員)
毎日同じような日々を過ごせるのは、とてもありがたいことです。平凡な毎日を送れる平和な状況は幸せなのかもしれません。しかし、毎日が同じすぎると、いったい何のために働いているのか、さらにはいったい何のために生きているのかを見失ってしまうことも懸念されるでしょう。
トラブルがないのは良いのですが、やはり毎日同じルーティンが続くと、つまらないと感じてしまうのは無理もないのです。
日曜日に寝て過ごして夕方になっていた時
「せっかく働いているのだから休日は充実させたい!と思っていたが、仕事で心身ともに疲れすぎて休日は寝てしまう…。休日に寝て過ごし、気づいたら夕方だった時、何だかつまらない人生を送っているなと寂しくなった」(25歳/女性/ファイナンシャルプランナー)
仕事とプライベートのオンオフをしっかりつけてこそ、充実した毎日を送れるものですが、仕事の疲れを休日に引きずっているようでは、つまらない人生を回復させることは難しいと言えるでしょう。
つまらない毎日を解消するはずの休日がこれではいけません。早めに改善策を考えるようにしてください。
予定のない、つまらない毎日が続く時
「なんだかんだ言って、友人も家族も忙しい。予定が入らず、一人で仕事帰りにショッピングモールへ行っても何も欲しいものがない。休日も本屋へ行ったり一人映画に行ったりと、同じようなことばかりで、自分はつまらない人間なんだろうなと痛感する」(29歳/男性/営業職)
同じような毎日を過ごしていても、気の許せる友人たちとたまに会って会話をしていれば、気持ちは晴れるはずです。周囲の人がみんな忙しかったり、そもそも友人が少なかったりすると、なかなか予定も入らずつまらないと思うことも増えるでしょう。
友人を増やしたいと思うタイプでないのなら、一人でも楽しく過ごせるように意識していかなければなりません。
興味のあるものが一切見つからない時
「毎日充実させるために目標を持とう、夢を持とう、趣味を持とうとは思うものの、やはり興味のあるものが一切ないので、何も始まらない」(21歳/女性/大学生)
目標や夢があれば、人生や生活に張り合いが出て、生き生きと過ごせるものです。趣味であっても、好きなことをしている時間は楽しめるものでしょう。
しかし、目標や夢は無理やり持とうとするものではありませんし、興味もないのに趣味を始めることもできません。
自分の興味のあるものを探しに、積極的にでかけたり、交友関係を広めるところから始めたほうが良さそうです。
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