付き合うまでの期間が長い場合のデメリット
交際後の新鮮味に欠ける
付き合うまでの期間が長い場合、長期間友人だったので、相手に対して新鮮さを感じられないでしょう。ですので、恋愛が始まるドキドキ感はほとんどありません。
相手から得られる新しい刺激はほとんどありませんが、一緒にいると安心できます。よって、刺激よりも安定を求めたい人にはデメリットにはならないでしょう。ただし、恋愛に新鮮な刺激を求めたい人には非常に大きなデメリットになってしまいます。
付き合うまでに冷めてしまうことも
相手がどんな人なのか、長期間にわたって見極めているうちに、愛情が冷めてしまうということも珍しくありません。付き合うつもりで関係を続けていたのに、その間に冷めてしまってはすべてが台無しですよね。
ですので、相手の品定め期間は短い方が良い場合もあります。信頼関係は築けない可能性はありますが、恋愛が始まるあのフレッシュなドキドキ感を味わうことができるでしょう。付き合うつもりで異性と友人関係を続けている場合は、早めに決断した方が良い時もありますよ。
セックスが恥ずかしい
恋愛関係になれば、セックスはほぼ必ずすることになりますよね。しかし、付き合うまでの期間が長いと、セックスするのが恥ずかしくなってしまい、なかなかできないという事態が起こる可能性もあります。
付き合うまでの期間が長ければ長いほど起こりやすいでしょう。長く友人関係でいると、性的な対象として見られなくなってしまう可能性がとても高いです。セックスができないと、恋愛関係が長続きしないおそれもあります。
いつまでも友人感覚
長く友人関係だった2人がようやく付き合うことになった場合、いつまでも友人感覚が抜けず、恋愛関係特有の刺激を味わえない可能性があります。
また、今までずっと友人だった相手を恋愛対象として見ようとしても、知らない一面を見て幻滅してしまうのではないかと不安になったり、恋人としても友達としてもダメになってしまうのではないかと過剰に気にしてしまうのです。友人関係が良好だった場合は、更にこの傾向が強まるでしょう。
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