付き合うまでの期間が短い場合のメリット
では、付き合うまでの期間が短い場合のメリットを詳しく見ていきましょう。
交際後もラブラブが長続き
付き合うまでの期間が短いということは、お互いのことをまだあまり理解していない状態のはず。その状態で付き合うことになれば、ラブラブで刺激的な関係を長続きさせられる可能性があります。これは、出会ってから短い期間で付き合う最大のメリットの一つです。
付き合うまでの期間が短いと、何かあるたびにパートナーの新しい一面を見ることになります。新しい一面に対してお互いの感想を言い合ったりと、話題にも事欠かないでしょう。
恋愛を始めたての新鮮なラブラブ状態を長く続けたいなら、出会ってすぐ付き合うくらいの勢いで告白しちゃうのもありですよ。
付き合えるか心配する期間が少ない
恋愛には辛いことがたくさんあります。その中でも多くの人が最も辛いと感じるのは、片思いの間ではないでしょうか。付き合えるか付き合えないか分からない、でも告白する勇気もないので確かめられないという、とてももどかしい状態です。
片思いは、解決しないことに延々と悩んでしまう行為なので、非常にエネルギーを消耗します。しかし、付き合うまでの期間が短ければ、この辛い期間も短くできるのです。片思いのモヤモヤした気持ちが嫌な人は、思い立ったその時に告白するのがおすすめです。
相手の欠点に気づきにくい
付き合うまでの期間が短いということは、相手のことをまだよく分かっていないということでもあります。つまり、相手の欠点に気が付く前に恋愛関係になれるということです。人によっては、欠点を知る前に恋愛関係になれるというのは、非常に大きなメリットとなるでしょう。
付き合ってしまえば、愛情の力で欠点をも愛することができます。しかし、付き合う前なら、欠点はただの欠点でしかなく、付き合う意欲を削いでしまうのです。
ギャップが楽しい
付き合うまでの期間が短いと、良い意味でも悪い意味でもギャップをたくさん感じられるでしょう。良い意味でのギャップだと、よりパートナーを好きになるきっかけになります。また、悪い意味でのギャップだったとしても、個性として受け入れられる可能性もありますよ。
そして、徐々に心を開いていくパートナーの姿を楽しめるというのもメリットです。付き合いたての頃と、付き合って数年たった後では、態度があからさまに異なるなんて珍しくありませんよね。そんな変化やギャップを楽しめるのも、付き合うまでの期間が短いメリットです。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!