キスの時間ってどれくらいがベスト?
今回は、キスの時間にまつわる体験談や、テクニックなどをご紹介します!短い時間で相手を虜にできる、そんな魅惑的なキスをしてみませんか?
また、実はキスの時間で男性の心理がわかるとも言われているのです。キスの時間を使って、男性の心理を覗いてみましょう。
キスの時間ってどれぐらい?男女にアンケ—ト
キスが好きなので20分くらいはしてる!
「キスするのが好きなのでずーっと気にせずにやってしまいますね。エッチしなくてもキスだけで満足できてしまうし、幸せです。彼女もキスするのが好きなので、ちょうどいいなって思います」(27歳/男性)
「エッチすることよりも、キスすることの方が安心できるから好きなんですよね。だからずっとキスをしていたいくらいで、20分くらいは余裕でキスすることができますよ。たまに彼氏にしつこいって言われますけど、でもキスが好きなのをわかってくれているのでずっとキスしてくれます」(25歳/女性)
キスが大好きな人は、キスだけでずっと過ごしていることもあるようです。中には20分くらいずっとキスをしていても平気、という人もいます。
はやくエッチしたいからいつも短め
「キスももちろん好きなんですけど、あくまで軽いスキンシップ程度にしか思ってません。どっちかっていうとエッチする方が好きなので、キスはいつも短めです。すぐに相手の体に触ってしまいますね」(23歳/男性)
「キスをするとすぐムラムラしてしまって、ついエッチしたくなってしまうんです。だから、キスはいつも短めで、すぐにエッチに移行してしまいます。キスをするのも好きですけど、あくまでエッチ前の盛り上がりって感じです」(28歳/女性)
キスよりもエッチの方が好きな人は、キスは短めにしてすぐにエッチをしてしまうようです。あくまでキスはエッチを盛り上げるためのちょっとした触れ合い、と考えている人も少なくありません。
恥ずかしいから一回触れるだけ…
「キスをするのってちょっと恥ずかしくて、一回したら続きがなかなかできません。なので、いつも一回だけキスをして、後はスキンシップをとって終わりっていう事が多いですね。たまにはちょっと深いキスもしてみたいんですけど」(29歳/男性)
「彼とは付き合ったばかりで、まだキスをするのもハードルが高いんです。だから、キスはちょっと一回するだけで、時間を全然かけません。もう少しお互いに慣れてきたら、長い時間のキスもできるんでしょうけど」(26歳/女性)
恥ずかしいから一度キスをするだけで終わってしまう、という人もいます。付き合ったばかりであったり、恥ずかしがりやな人はこの傾向にあるようです。
気づいたら何時間もしてしまう
「僕はキスが好きなので、気づいたらずっと何時間もしてしまいますね。キスだけで満足してしまいますし、エッチに興味がないので、お互いベットに入ってキスだけをして朝を迎えてしまったこともあります」(22歳/男性)
「エッチは付き合ってしばらくしないと、やりたくないんです。だからキスだけで済ませるんですけど、キスならいくらでもできるので何時間もしてしまいます。エッチしたときと同じくらい疲れますけど、気持ちいいし幸せです」(25歳/女性)
エッチの代わりにキスをするので、キスに何時間もかかってしまう人もいます。気持ちよさや幸せを感じるでしょうが、終わった後は疲れてしまうでしょう。
その時によって変わる
「短いキスをするときもあれば、長いキスをするときもありますね。その時によってかなり長さが変わります。疲れてるときは長いキスなんてできないですし、お互いの気分が高まってるときじゃないと長いキスはしないですね」(23歳/男性)
「あまり決まった長さはありません。一時間くらいずっとしてしまう時もあれば、五秒くらいの簡単なキスをするときもありますし。こっちが長いキスをしたいのに相手が短いキスで終わってしまうと、ちょっと残念ですね」(28歳/女性)
長いキスをするときもあれば、短いキスをするときもあると、その場の雰囲気や気分で変わる人もいます。お互いの気持ちが合っていないと、ちぐはぐなキスをして終わってしまうこともあるでしょう。
興奮するまで
「特にこの時間までというのは決まっていないんですけど、しいて言うならキスは興奮するまでやってしまいますね。例え時間がかかったとしてもずっとキスをして、興奮したらそのままエッチにいくんです。時々、エッチしながらキスをずっとしてしまうこともあります」(20歳/男性)
「キスはエッチしたくなるまで時間を忘れてすることが多いですね。キスをすると興奮するので、いつも興奮するまでずっとキスをして、そのあとエッチしてしまいます。あまり時間を使わない時もあれば、長く時間をかけないと興奮しないこともあります」(26歳/女性)
キスは興奮するまでしてしまう、という人もいるようです。中には、興奮してエッチに移行してからも、ずっとキスをしてしまう人もいます。
キスの時間による男性の心理とは
1秒など短いキスは緊張の表れかも
彼氏とやっとキスをすることができたのに、少し触れるだけで離れられると、困惑してしまうこともありますよね。キスが嫌なのかもしれないと、落ち込んでしまう人もいるでしょう。ですが、彼は別にキスが嫌だからすぐに離れてしまうわけではありません。
あなたがどういうキスが好きなのか、深いキスをしても大丈夫なのか、彼はまだわかっていないでしょう。そのため、キスをしても大丈夫なのか、キスをしても嫌がられないかと、緊張してしまっているのです。短いキスで終わってしまう人の中には、このように緊張している人も多くいます。
短くても回数の多いキスは愛情表現
短くて回数の多い、軽いキスは愛情表現であることが多いです。短いキスは深いキスよりも気軽にできますし、抱きしめたりといった軽いスキンシップと同等に扱われることが多くあります。
そのため、軽いキスを何度もされることがあったら、彼からの愛情表現だと思ってこちらからもキスを返してあげましょう。
30秒以上のキスはムラムラの表れ?
30秒以上の長いキスは、ムラムラの表れであることが多いようです。
長いキスをしている時は、だいたいディープキスになりがちですよね。そして、長いディープキスをしていると、どうしても興奮してしまいがちです。彼はムラムラしているので、長いキスをしてあなたも興奮させようとしているのです。
少し長いキスは感情の高ぶり
少し長いキスは、相手の感情の高ぶりの表現であることが多いです。あなたへの愛情で胸がいっぱいになって、それをあなたに伝えるためにキスをしています。
ムラムラしたキスとは違い、キスが深すぎず、優しいキスであることが多いでしょう。10秒ほどの少し長いキスは、相手の愛情表現と思って受け入れてあげてくださいね。
短い時間で彼を虜に!キスのテクニック
「チュッ」と控えめに音を出す
「チュッ」と控えめな音を出すと、男性はあなたのキスに対して「可愛い」と思ってくれることが多いです。可愛いキスは男性を虜にすることができるでしょう。
注意しておきたいのが、あまりに大きい音を鳴らさないことです。大きい音を鳴らしながらキスをしてしまうと、下品だと思われてしまうこともあります。あくまで控えめに、かわいらしく聞こえる音量でキスをしましょう。
口元以外にもキスしてみる
キスをする場所は、唇だけではありません。たまには口元以外にもキスをしてみましょう。
例えば、首筋や胸元にキスをすれば、少しセクシーなキスになります。軽い気持ちでキスをしたいのであれば、頬や手などがおすすめです。スキンシップのような気軽さで、キスをすることができるでしょう。
このような唇以外へのキスは、いつもと違った特別感があります。彼の心にも残りやすく、虜になってくれるでしょう。
短めのディープキスで焦らしてみる
ディープキスは相手も自分も興奮しやすい、魅力的なキスです。つい興奮に身を任せて長くしてしまいがちですが、あえてディープキスを短めの時間で終わらせてしまいましょう。
時間をかけずにすぐに終わらせることによって、相手に「ここで終わっちゃうの?」「もっとしたいのに」という感情を与えることができます。「もっとあなたとキスしたい」という欲求を与えることができれば、あなたに夢中になってくれるでしょう。
時間をかけたディープキスもいいものですが、彼を虜にしたいのであれば、少し短めにしてみてくださいね。ポイントは、彼の方からキスを深くしてきたり、体に触ってきたタイミングでやめることです。燃え上る瞬間にうまく焦らして、彼を誘惑してみましょう!
短いキスを何度もする
短いバードキスを何度も何度も繰り返すのも、彼を虜にするキステクニックの一つです。とにかく時間をかけて、何度も何度も触れるだけのキスをしてみましょう。彼が深いキスをしたそうにしていても、とにかく短いキスだけで終わらせるようにしてみてください。
そうやって短いキスを繰り返していると、彼は焦らされてもっとあなたとキスをしたいと思うようになるでしょう。彼が深いキスをしたいと考えるようになった時、もうあなたの虜になっているはずです。バードキスは触れるようなキスなので、ハードルの低いテクニックと言えるでしょう。
キスの時間は実はかなり大切!
キスをするときは、キスに使う時間にも注目してみてくださいね。キスは恋人とする大切な行為、どうせならお互いが気持ちよくなれるキスをしましょう!
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