理想とはかけ離れている…ダメ奥さんの特徴
ダメ奥さんは夫からの愛を失ってしまう恐れもあるので、早くに脱することが大切です。
ヒステリックに怒る
些細なことにでもヒステリックに怒る女性は、ダメ奥さんと思われやすいので気を付けましょう。例えば、少し帰りが遅れただけで酷く怒ったり、洋服を片付けないからと怒ったりすると男性はうんざりした気持ちを抱えます。
例え怒られている原因が自分にあったとしても、ヒステリックな怒りは愛情を萎えさせるものです。普段どんなに良い妻として振舞っていても、ヒステリックな態度一つで愛情を失ってしまうこともあるでしょう。
だからこそ、感情的になりやすい人は自分の気持ちをコントロールすべきです。言いたいことをすぐに言うのではなく、相手の顔や気持ちを考えてから言葉を発するようにしましょう。
家事や育児をしない
自分のやりたいことばかりを行い、家事や育児を疎かにする女性も「ダメ奥さん」に認定されやすいので気を付けましょう。やはり男性は、結婚したからには一定の家事や育児を求めています。それをやらないとあれば、愛情も失っていくでしょう。
専業でも兼業でも、一定ラインの家事や育児を行っている人は多くいます。特に、ストレスが溜まっているときは家庭と周りを見比べてしまうものです。そんな時に我が家が劣っているとあれば、夫としても文句が言いたくなるでしょう。
確かに、女性としても結婚してもやりたいことは多くありますよね。しかし、やるべきことをきちんとこなさなければ、「理想の奥さん」とは言ってもらえませんよ。
自分の身なりに気を遣わない
男性は結婚してからも、妻に対して一定の女らしさを求めています。それなのに、結婚してから身なりに気を遣わず、結婚前に比べると容姿が激変してしまったとあれば、愛情も失ってしまうでしょう。
まさに「こんな人だと思わなかった」と言われてしまう状況です。また、愛され続けるためにはある程度の努力も必要といえます。それが妻から感じられなければ、夫としても愛する意欲を失ってしまうものです。
だからこそ、愛される理想の妻になるためには女磨きを怠ってはいけません。いくつになっても魅了できるくらい、自分を磨いていきましょう!
お金にだらしない
夫が稼いだお金を散財したり、お金の管理がなっていなかったりと、お金にだらしない女性も「ダメ奥さん」に認定されやすいです。特に、夫から家計を任されている場合には、信頼されている部分も大きいでしょう。
それなのにお金にだらしないとあれば、相手が妻といえど疑いの心を持ちます。「何か隠れてやっているのでは?」「言えない買い物をしているのでは?」と、夫婦ながら疑いの目で見られてしまうでしょう。
これでは家事をいくら頑張って身なりを整えても、不満は溜まっていく一方です。本当に理想の奥さんといわれるためには、お金管理もきちんと行いましょう。
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