公園デートする時の注意点
トイレの場所をチェックしておく
公園デートで心配なのがトイレの数。広い公園に行く場合、なかなか見つからないなんてこともよくあります。出かける前に行っておくのに加えて、トイレの場所をあらかじめ調べておくと安心ですよ。
また、地域によっては盗難防止のため、トイレットペーパーが常設されていない所もあります。流せるタイプのポケットティッシュがあれば安心感が増すでしょう。
夏場は日焼け止めを忘れない
特に夏場は紫外線量が多いです。日焼け止めを塗らないと後悔することになるでしょう。日焼け止めは朝に塗ればOKというわけではなく、しっかり紫外線を防ぐには、小まめな塗り直しが欠かせませないため、持ち物にも入れておくのがおすすめです。
また日差しが強い夏の晴れた日はもちろんのこと、他の季節や曇りの日でも紫外線は降り注いでいます。そのため季節や天候関係なく、公園デートに行くなら毎回日焼け止めを塗ってから出かけ、持ち物にもいれておくのがおすすめですよ。
気分が悪い時は無理をしないで
デートの最中、もし気分が悪くなってしまったら、ひとまず日陰にはいり休憩しましょう。気温が高い日であれば、熱中症の可能性もあります。どんな理由であっても体調が悪い中無理してデートしても、良い思い出にはならないので、思い切って帰ってしまうのも選択肢の一つですよ。
また「遊び疲れたなあ」というとき、暖かい空気に気持ちよくなり、2人でお昼寝をしたくなることもあるでしょう。
ただ、公園は誰でも訪れることの出来る場所なので、どんな人がいるか分かりません。特に花見や人の多い時期は、置き引きを狙っている犯罪者がいる可能性も高まります。2人とも寝る場合は財布やスマートフォン、鍵などが無くならないように気をつけましょう。
ルールを守って楽しもう
公園ごとに管理者がルールを定めているため、禁止事項がある公園も多く存在します。例えば、キャッチボールやサッカー、スケートボードの禁止やベンチでの長時間の利用禁止。コイやハトなどの生き物へのエサやりが禁止されている公園もあります。
公園ごとにルールが違うため、自治体など管理者のホームページで確認してから行くと安心でしょう。また小さい子供が遊んでいることもあります。ボールなど物を使用してデートをする場合は、ぶつけてしまわないよう周りの状況を見て場所を選んでくださいね。
また反対に小さい子供がボールなどで遊んでいる場合、当てられてしまうことも考えられます。気になる場合は、お互いに楽しく過ごせるよう、距離を取って過ごすのも良いでしょう。
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