LINEの返信が早いけど脈なしのパターン
そこで、ここからは返信の早さと同時に見られる相手の様子に注目してみます。まずは脈なしのパターンから。返信が早いとしても、このような様子が見られる場合は残念ながら脈なしです。
スタンプしか送ってこない
LINEの返信が早いといっても、スタンプしか送られてこないようであれば脈なしです。会話を続けようとする気持ちが見られないだけでなく、適当に対処していると言える返信。あなたはLINEを「やり取りしている」という感覚でいるかもしれませんが、会話は一方的になっているはずです。
例えば「今度ご飯行かない?」とあなたが送ったとしましょう。そこでもしあなたに好意があれば、「いつか」を明確にしようとするため「来週あたり行く?」「次の休みはいつ?」などと返信してくるはずです。
でも、ご飯に行く気が無かったり面倒に感じていればスタンプだけで済ませようとします。仮に前向きな意味のスタンプ「OK」「うん、うん」といった内容のスタンプだとしても、適当に対処されていると捉えるべきでしょう。
内容が必要最低限
「うん」「分かった」「了解」など、いつも必要最低限の返信しか返ってこないという場合は脈なし。早く終わらせたい、あるいは必要以上にだらだらとやり取りしたくないと思っていることが考えられます。
男性も、好きな人が相手であれば少しでもLINEで繋がっていたいと思うはずです。そんな中、「うん」などと一言で返してしまえば、女性から返信が来なくなってしまうと考えるでしょう。
ですから、この場合の男性は女性からの更なる返信を望んでいないと言えます。LINEをするのはあくまで「用事があるから」という感覚なのでしょう。
話題が第三者についてのものが多い
話題が第三者についてのものが多い場合も、残念ながら脈なしの可能性が高いです。
例えば「○○ちゃんってさ…」「○○さんの話聞いた?」といった内容ですね。あなたを介して第三者の情報を得ようとしている、あるいは単に共通の話題で盛り上がっているだけと考えられます。仮にその話題があなたの親しい友人のことである場合、その友人に好意を持っているとも考えられるでしょう。
相手に関心がある場合は、LINEでも相手を知ろうとするはずです。返信が早いとしても話題が自分たちのことではない場合、あなたに興味を持っているわけではないでしょう。
返信が早い時間帯が決まっている
返信が早い時間帯が決まっている場合も、脈ありではないでしょう。
例えば「夕方の時間帯だけ返信が早い」というケースです。その時間帯だけ暇していて、他にすることがないから返信が早い可能性があります。
もし、夕方5時からの1時間だけ返信が早いという場合であればこのパターンが考えられるでしょう。通勤電車に乗っている時だけなど、限定的な時間帯であれば暇つぶしで返信が早いと考えられます。
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