彼氏のストレスが増す彼女のNG行動
彼氏にストレスを与えてしまっていたことを反省し、謝罪し、これ以上ストレスを与えないようにするというのが最善の行動です。間違っても次のような行動を起こしてはいけません。
ストレスの理由をしつこく問いただす
「私の何がいけなかったの?」「あなたのためを思ってやったことなのにどうして?」など彼を問いただすのはNGです。また、ストレスの理由について話したがらない彼氏にしつこく探りを入れるのもやめましょう。
言わないのは彼女を傷つけたくないから、もしくはこれ以上面倒なことになるのが嫌だからです。むしろそのくらい自分で考えてくれ、というのが彼氏の本音でしょう。しつこく問いただす、探る行為は絶対に避けて下さい。
上から目線でのアドバイスする
自分がストレスの元凶であるにも関わらず、「ストレスを溜めないためにはこうするといいよ」「そういう考え方だからよくないんだよ」などと、上から目線のアドバイスやダメ出しをするのももってのほか。彼氏にしてみれば、頼むから黙ってくれという感じでしょう。
そのようなアドバイスは求めていませんし、それすらもストレスの原因となってしまいます。自分の立場や彼氏の気持ちをよく考えてみたら、そんな発言は恥ずかしくてできなくなるはずです。
そっとしてほしいのにしつこく構う
何を勘違いしたのか、自分が彼氏のストレスを取り除く!と張り切ってしつこく構う彼女もいます。連絡もいつにも増して多く、急に会いに来るわ居座るわで、彼氏にしてみればちっとも気が休まりません。
彼女が原因でストレスが溜まってしまった彼氏は、そっとしておいてほしいのです。しつこく構うのは逆効果。悲しいけれど、今は自分が構えば構うほど彼氏のストレスは増えてしまうと思っておとなしくしておきましょう。
不機嫌になる
「こんなに心配してるのに!」「私がストレスだなんてひどい!」と逆ギレな彼女には心底ガッカリします。自分がストレスの原因だなんてショックだし受け入れられないという気持ちもわかります。でも、逆ギレして不機嫌になっても何もいいことはありません。
ああ、やっぱりそういう自己中な人なんだなと、別れを決意させるのには効果的でしょう。彼氏と別れたくないなら、いくらショックでもちゃんと受け止めて自分を変えるしかないのです。
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