夢占いでの「空」の意味は？青空や夕焼けなどパターン別に詳しく解説 (5/9)

夢占いでの空の意味≪状況別≫

夢の中に出てきた空には、何か別のものが一緒になっている場合があります。

そこで、ここでは夢の中の空がどんなだったのか、空の状況別に夢占いの意味を見ていきましょう。

空に虹がかかる夢

夢占いでは、虹色は幸運の象徴です。したがって、空に虹がかかる夢も幸運を意味する吉夢となります。

空に虹がかかる夢を見た時は、運気が上昇していることから、幸運が訪れるでしょう。さらに、これからの明るい未来を暗示している場合もあれば、無限に広がる可能性を示唆していることもよくあります。

実際に、空に虹がかかっているのを見ると明るい気分になりますよね。空に虹がかかる夢を見たら、自らの可能性を信じ、物事に意欲的に取り組むとよいのではないでしょうか。

空と海の夢

空も海も、夢占いでは「無限の可能性」を象徴しています。したがって、無限の可能性を秘めていることを示唆する夢と言えるでしょう。

また、「何かにチャレンジしたい」という意欲が高まっている時に見やすい夢でもあります。この気持ちがポジティブであればあるほど、チャレンジが成功する可能性は高くなるでしょう。

空と海の夢を見た時は、新しいことに取り組むには絶好のチャンス。自分の気持ちが前向きだと確信出来たら、迷うことなく果敢に取り組んでくださいね。

空に打ち上げ花火があがる夢

空に上がる花火が象徴しているものは、自分自身の目標や夢です。もし打ち上げ花火が連続で上がったなら、目標や夢が多いことを表しています。

さらに、打ち上げ花火が途切れることなく次々と空に上がっていく夢は、大きな幸運が期待できるという暗示です。

ただし、注意すべき点として打ち上げ花火の位置があります。打ち上げ花火が上がる位置は、目標達成までの時間を表しているからです。

したがって、打ち上げ花火が開く位置が近ければ、それだけ目標に到達する時間も短くなります。もし、遠くで打ち上げ花火が上がっているようなら、目標は達成できるものの、まだ時間がかかるという暗示です。

空を白い雲が風で流れていく夢

空を流れていく白い雲は、夢占いでは悩みや問題の象徴です。そのため、白い雲が流れていくのは、悩みや問題が流れていくことを意味します。つまり、悩みや問題が解決されていくことを暗示する吉夢です。

空を流れていく白い雲のスピードが速ければ速いほど、問題が早期に解決することを暗示しています。また、運気そのものが好転していることを暗示する夢でもありますので、素晴らしい吉夢と言えるでしょう。