元カノへの復縁メール!NGな文章は?
ここで、NGな復縁メールの内容も確認しておきましょう。このような文章になっていないか、送る前に今一度チェックすべきです。
彼女に未練がある前提の文章
元カノに復縁をメールを送る時、きっと頭の中では「元カノと復縁したら…」と、明るい未来のことを考えながら送ることでしょう。このように元カノと復縁できる前提で考えていると、まるで元カノにもあなたに未練があるかのように思ってしまいがちです。
すると、「おまえにとっても復縁した方がいいと思って」とか「復縁して一緒に楽しもうな」といった言葉が出てきてしまうでしょう。これでは元カノは「勘違いしてる…」と引いてしまい、復縁を前向きには考えられないものです。
また、元カノに未練があると思っているとナルシストのようなイメージを与えかねません。あくまで今は別れている状態です。元カノの中に自分への気持ちが残っていると過信せず、片思いのつもりでメールを送りましょう。
馴れ馴れしい文章
過去とはいえ元カノとは恋人関係だったため親密な間柄です。しかし、それは実際に付き合っている時のことであり、今は別れた元恋人。付き合っていた時と同じような接し方では引かれてしまう恐れがあります。
例えば「お前って○○なとこあるじゃん?」とか「この時間帯メール見れてるよな?」といったように、あまりにも馴れ馴れしい文章を送ることはNGです。
別れてから連絡を取り合っていなかったとしたら、メールすること自体久しぶりなはず。常に関わっている友達よりも今は距離がある状態です。恋人の時のような意識は捨て、謙虚さや気配りは必要でしょう。
長文はドン引きされるかも?
別れたことを後悔し元カノと復縁を望んでいる状態ですから、元カノへの思いはきっと今強くなっているはずです。そんな中メールをすると、どうしても文章が長くなりがち。久しぶりに来た元カレからのメールが長文だと、「重い」「怖い」と思われてドン引きされる可能性があります。
とはいえ、きっと伝えたい思いはいろいろとあるでしょう。今の気持ち、そして別れた時の気持ちなど、メールにするとどうしても長くなってしまうものです。
そうした時は、一度に送ろうとせず数回に分けて送ると良いでしょう。まずは必ず伝えたい思いをメールにし、元カノから返信が来たら次に伝えたいことを送る、といったように小分けにして送った方が受け取る側は重く感じにくいです。
元カノに責任があるかのようなメール
元カノと復縁したいあまり、「別れたのは○○のせい」と言わんばかりのメールを送らないようにも気を付けましょう。
確かに、「別れたのは○○が感情的になったから」「○○が別れるなんて言わなければ別れなかった」と言えば、元カノは責任を感じて復縁のことを考えるかもしれません。しかし、決して前向きな思いで復縁を考えるわけではありませんよね。
また、このように責任を押し付けられてしまっては、「自分が頑張らないと…」と元カノはプレッシャーに感じるはずです。
復縁メールを送る時は、あくまで自分の思いを伝えること。別れた原因や未練があることを元カノのせいにしないように気を付けましょう。
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