【スマホ依存をやめたい】やめられない原因
スマホゲームに熱中している
電車などの移動時間、病院などの待合室での時間に有効に使えるのがスマホゲームです。長時間拘束されるのに何もすることがないという場面で、手軽にいつでもできるので、とても便利なものだと言えるでしょう。
はじめは無料登録でゲームを始められる場合でも、ゲームをより楽しもうとすると課金しなくてはならないシステムになっていることが多く、開発者も課金してもらえるような面白いゲームを日々開発しているわけです。
面白いがゆえにどんどんスマホゲームにハマってしまい、長時間拘束されていない時ですらスマホゲームをするようになり、そのうちしなければならないことを後回しにしてでもスマホゲームをするようになってしまいます。
暇つぶしのために始めたものなのに、これでは本末転倒ですよね。
SNSを見ることが習慣になっている
最近では、TwitterやInstagram、LINEなどのSNSを活用している人が急増しています。あらゆる情報が手に入るため、非常に便利だと言えるでしょう。
しかし、TwitterやInstagramをはじめとするSNSは、毎日膨大な情報が流れます。スマホの通知を設定しようものなら、頻繁に通知を確認することになってしまうでしょう。
また、内容を確認したら、コメントなどのアクションを起こしますので、スマホを見るのをやめたいと思っていたところでやめられません。一日中スマホばかり気にしていなくてはならなくなるので、結局スマホ依存の状態になってしまうのです。
スマホを触る癖がついている
毎日の習慣はとても大切であり、習慣になれば無意識に必ず同じことを繰り返すようになります。これがもし「毎朝歯を磨く」「早寝早起きをする」などであれば問題はないのですが、スマホを触るという癖が習慣になってしまうと問題だと言えるでしょう。
スマホを触る癖がついてしまうと、食べる時、寝ている時以外はずっと触ってしまいます。スマホには膨大な情報があるため、一度触りだすと延々とネットサーフィンなどをしてしまうでしょう。
スマホ依存をやめたいと思っているのに、スマホを触る癖が直らないと悩んでいる人は、後で紹介するスマホ依存の治し方を参考に改善を目指すことが大切です。
現実の世界で満たされるものがない
友人が多くて予定が詰まっている、テニスやフットサルの試合に出るためにトレーニングをしている、仕事が忙しくて充実しているなど、現実の世界で忙しい人は、やはりスマホを手に取る機会は自然と減ってきます。
一方、現実の世界で特に自分の心が満たされるものがない、目標もない、仕事もやる気が出ない、友人も少ないとなると、やはり自分を延々と受け入れてくれるスマホの世界にどっぷりと浸かってしまうことが多いと言えるでしょう。
しかし、スマホの情報量に限界がないため、ハマりだしたらキリがなくどんどん抜け出せなくなってしまうのです。
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