セフレが欲しいけど作り方がわからない…!
恋人がいればパートナーとコミュニケーションも兼ねて性欲を発散できますが、セフレが欲しい人は恋愛をしたい訳ではない人が多いのではないでしょうか。
「恋愛はしたくないがセックスできる相手が欲しい」なんてなかなかワガママな願望ですが、実際セフレがいる人もいますよね。どんな風に作ったのでしょうか?
もし作り方が分かれば自分も欲しい!という人は多いはずなので、今回の記事ではセフレの作り方をご紹介します。セフレが欲しいと思っている方は、ぜひ今回の記事を参考にしてみてくださいね。
【男性の声】セフレが欲しいと思った事はある?
ここでは、セフレについての男性の意見を紹介します。
やっぱり彼女とセフレって違うから必要!
「彼女は恋愛感情を持って接しますが、セフレはそうじゃない。性欲を満たすためだけの関係というか、一緒にスポーツを楽しむ友達みたいな感じです。なので、彼女とセフレは全く違うものだし、その時に必要ならセフレは欲しいと思いますね」(27歳/男性/会社員)
恋人とセフレは違うものだと主張する男性の意見です。こちらの方によると、セフレとはスポーツを楽しむ友達のようなもので、恋愛感情は無いそう。
趣味で友達と一緒にフットサルをするような感覚でセフレが欲しくなる人もいるのです。セックスは恋人とするものと考える人にとっては、あまり理解できない感覚かもしれませんね。
仕事が忙しくてセフレなんて作る暇ない
「セックスするだけの関係の女性がいれば良いなぁと思ったことはあるけど、結局仕事が忙しいので作る暇はありません。なので、『欲しい』と思ったことがあるだけで、実際にセフレがいたことはありません」(29歳/男性/配送業)
セフレが欲しいと思ったことはあっても、仕事が忙しくて実際には作ったことがないという人もよくいます。セフレを作るには、やはり同じ目的を持った女性と出会う必要がありますから、日頃から時間に余裕がないと作りにくいのでしょう。
恋愛はめんどくさいからセフレだけでも欲しい
「恋愛は駆け引きとか彼女のご機嫌とりとかめんどくさいけど、セフレは普段友達感覚で付き合えるから楽ですよね。彼女がいないとセックスできないし、けど恋愛は面倒だからセックスだけでもできるセフレは欲しいと思います」(30歳/男性/医師)
恋愛はめんどくさいという人も、セックスはしたいので「セフレだけでも欲しい」という意見が多数あります。セックスフレンドは普段は友達のように付き合えるので、恋愛の面倒臭さが無い点は良いかもしれませんね。
人に堂々と言える関係じゃないからいらない
「『僕にはセフレがいます』と人には言えないですよね。堂々と言えない、うしろめたい関係の相手を作る気はありません。もしこれから恋人ができたとき、何かのきっかけでセフレがいたことがバレたら信用をなくしそうですし」(25歳/男性/看護師)
セックスフレンドがいることは、人になかなか言える関係ではありません。また、そのような関係の相手がいることが将来恋人にばれたら、信用を失いかねないのです。そのリスクを恐れ、セフレを作ろうとしない人もいるようですよ。
ずっとセフレが欲しいと思ってる
「セフレって彼女・彼氏には気を使ってできないプレイを楽しむためや、恋人は欲しくないがセックスをしたい人が作るものだと思います。自分は彼女が恥ずかしがり屋でセックスをあまり楽しめないので、満足のいくセックスをするための相手が欲しいです」(23歳/男性/アルバイト)
彼女がいても、彼女と満足のいくセックスを楽しめていない場合、セフレが欲しいと思う男性が多いです。セックスフレンドなら、あらゆるセックスを楽しめますし、恋人とは味わえない気持ちよさがあるでしょう。
ですから、こちらの男性のようにもっとセックスで満足したいという方は、セフレが欲しくてたまらない!という考えになるようです。
【女性の声】セフレが欲しいと思った事はある?
付き合うのが面倒な時に欲しいと思う
「恋愛ってあれこれめんどくさいことが多すぎ。付き合うのはめんどくさいけど、私も大人の女なので性欲があります。そこでセフレです。セフレがいれば性欲を持て余して困ることはないですしね」(28歳/女性/事務)
恋愛が面倒で彼氏を作らなくても、性欲を抑えることはできない人もいるでしょう。付き合うのが面倒でも異性とセックスしたい欲求がある人は、セックスのためにセフレが欲しいと考える人が多いようですよ。
彼氏としかセックスしたくないから無理
「セックスを恋愛感情のない人とするのは無理。愛情を確かめ合うためのコミュニケーションだと思っているので、セックスフレンドを作るのは私にとっては絶対ムリだし、いりません」(25歳/女性/会社員)
セックスを恋人同士のコミュニケーションだと考える人にとって、性欲を発散させるだけのセックスフレンドは理解できない…という人も。このような抵抗を持つ人が多いため、セフレがいる人は少数派になるのです。
彼氏には頼めないことをしたいので欲しい
「セックスに積極的だと、彼氏に『どこで覚えたの?』と思われそう。なかなかお願いできないので、セフレには彼氏にしてもらえないことをして貰います。恋人には良い印象でいてもらいたいですしね」(27歳/女性/保育士)
彼氏には恥ずかしくてお願いできないことを、セフレには積極的にお願いして楽しむという女性です。恋人からはあまり遊んでない印象でいてもらいたいため、よそで満足できるセックスをしたがる女性は案外多いでしょう。
セフレを探す・会うことがもう面倒臭い
「好みのセフレを探すのも面倒だし、セックスのために会うのもめんどくさい。そこまでしなくても、ムラムラしたら一人で処理すればスッキリするし必要ありません」(23歳/女性/アパレル)
セックスフレンドを作ることや、セックスのために会うのがめんどくさいという女性です。ムラムラしたら一人で処理できますし、わざわざセフレに会うのは手間だと考える人も。異性とのセックスじゃないと満足できないという人でなければ、自慰でなんとかなるのかもしれませんね。
セフレが欲しいと思う瞬間とは?
人肌恋しい時
「誰かのそばにいたい」「触れ合いたい」と思ったことは一度や二度、あるのではないでしょうか。人肌恋しいときにもしセックスフレンドがいれば、寂しさを埋め合わせることができます。
寂しさを埋めるなら恋人の方がいいのでは?と考える方も多いですが、セフレが欲しい人は恋愛がめんどくさいと思う傾向が強いです。恋人は欲しくないが、人肌恋しい時があるので都合の良いセフレが欲しいと思うのでしょう。
お酒を飲んだ時
個人差はありますが、お酒を飲むと開放的な気分になります。開放的な気分になると「セックスしたい」と感じるため、お酒を飲んだ時にセックスフレンドが欲しいと思う場合があるのです。
お酒を飲むと気分が悪くなってしまう人はそうは思わないかもしれませんが、お酒を飲むと陽気になるタイプの人は、お酒を飲んだ時に「セフレ作ってみたいな」と思う可能性が高いでしょう。
イライラした時
ストレスが溜まりイライラしているとき、人それぞれ発散方法があるでしょう。散歩をして頭を冷やす・寝て忘れる・食べてストレス発散など、色々な方法がありますよね。
実は、セックスはイライラやストレスを発散する効果があると言われているんです。ですから、イライラした時は「セックスがしたい!セフレが欲しいな」と思う瞬間のひとつなんですよ。
ムラムラした時
ムラムラして欲情している時、恋人などパートナーがいない人の多くは自慰をして済ませています。しかし、ひとりでは満足することができなかったり、異性とのセックスに飢えている人はムラムラしたとき、セフレが欲しいと思うのです。
特殊な性癖に付き合ってくれる人が欲しい時
いわゆるアブノーマルなセックスを好んでいる場合、恋人がそれを受け入れてくれるかが重要です。もし拒否されたのであれば性欲は溜まってしまう一方でしょう。このような特殊な相手を必要としている時にはセフレが欲しくなると言えます。
セフレはセックスのみを楽しむ関係だからこそアブノーマルセックスを好んでいる相手を見つけやすいでしょう。欲求不満同士がセフレになれば、燃え上がるような好みのセックスを楽しめるはずです。
セフレが欲しいならメリット・デメリットも知ろう
こちらでは、セフレを作ることでのメリット・デメリットの両方を紹介しています。これから作ろうと思っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
メリット:セックスのスキルが上がる
セフレといえばセックスを楽しむ間柄。お互いに興味があるセックスプレイを色々試したり、心ゆくまでセックスを楽しめるので、純粋にテクニックを上達させる効果に期待ができます。
また、セフレの関係はセックスに対する理想が高く、より気持ちの良いセックスを求めるもの。気持ちよくなければ素直に「気持ちよくない」と言ったり、改善点を指摘して工夫したり、満足できるセックスを求められるでしょう。
そのため、自分は良かれと思っていた「良くないテクニックの癖」を直すことができ、セックスのスキルを向上させることができるのです。
デメリット:片方が恋愛感情を持つとこじれる
セックスフレンドはあくまでも「性行為を楽しむため」の関係で、恋愛ではありません。恋愛感情は無しで、セックスをスポーツ感覚で楽しむのがセフレ。セックスフレンドから恋人関係になる男女ももちろん存在はしますが、どちらかが恋愛を望んでいない場合は注意が必要です。
もし恋愛を望んでいない相手に「付き合って欲しい」と告白すると、相手は「セックスだけしたいのにめんどくさいことになった」と思っているかも。また、恋人になれないのを分かってセックスフレンドを続けていくのも辛いものがあります。告白すれば疎遠になる可能性があり、告白をしないでいるのも心が苦しくなってしまうのです。
メリット:友達感覚でサッパリした付き合いができる
セフレの関係には、通常恋愛感情はありません。「セックスしたい」という目的を持つ者同士で結ぶ関係で、肉体関係があっても恋人関係ではないんです。
恋愛感情を持たずに付き合うからこそ、友達のような感覚でサッパリとした付き合いができるのがメリットのひとつ。セックスしなくても友達としてショッピングや食事に行く人たちも多いんですよ。
そして、セックスしたくなったら適当にホテルに入り、ムラムラを解消。普通の友達とは遊びに行ったついでにセックスはしませんが、セフレならそれが可能です。友達として付き合えるのに、セックスもできるのはセックスフレンドのメリットと言っていいのではないでしょうか。
デメリット:他人に知られると引かれる可能性がある
肉体関係を持つのは、多くの人の考えでは恋人や妻・夫などのパートナーのみです。セックスをするためだけの関係は、多くの人からあまり印象が良くなく、嫌悪感すら覚える人も。セフレを持つ人への印象の多くは、「遊んでる」「だらしない」「チャラい」などで、良い印象を持って貰うことは難しいと言えるでしょう。
ですから、セックスフレンドがいたとしても、他人に「セフレがいるんだ」と教えるようなことはしない方が良いです。ただ、自ら教えなくても、外出先で見られたりしてバレる可能性もあるのです。
つまり、基本的にセフレがいることは他人に引かれる可能性が高いことですから、周囲にバレないように動く必要がありますし、バレたときに引かれるリスクがあるのを覚えておきましょう。
メリット:集中力低下やストレスの予防・改善
セックスは一人ですることはできません。一人で行うものは自慰、オナニーであり、セックスではありませんよね。自慰をして満足できる方ももちろんいますが、異性とセックスしないと満足できない人も。つまり、自分の手やアダルトグッズでは肉体が満たされないというわけです。
そこでセックスフレンドの存在があると、欲求不満で悶々とする前にセックスをし、肉体を満足させることができます。過度な欲求不満は集中力の低下、ストレスに繋がる場合があるため、セフレの存在は結果的に集中力向上、ストレス発散に効果があると言えるのです。
デメリット:動画や写真を撮っている場合は拡散される危険性がある
セフレはとてもライトな関係です。恋人や夫婦のように心の繋がりはほとんどなく、何かに保証されている訳でもありません。そのため、セフレがあなたの動画や写真などをネットにアップロードする可能性があるのです。
セフレはあなたとのセックスを色々な人に見て欲しいという性的欲求を満たそうとしただけかもしれませんが、身バレに繋がると仕事を辞めなければならなかったりなど、日常生活に重大な影響が出ることも考えられるのです。撮影をしながらセックスをするというアブノーマルな楽しみ方はありますが、なるべく避けた方が無難と言えます。
メリット:本命じゃないからこそ色々なプレイができる
恋人や夫婦の場合、相手を大切に思うあまりハードな内容のセックスを避けたりします。これは本命である大切な存在を傷つけたくないからこそなのです。しかしセフレにはそういった恋愛感情を持ち合わせないことが多いため、多少ハードなセックスにも誘いやすいと言えます。
興味はあったけど中々チャレンジできなかったセックスができるのは、セフレを作る上での最大のメリットかもしれません。快感のみを貪っている野性的な表情なども隠す必要はないのです。
セフレが欲しい男性向けの作り方とは?
ナンパする
「良いな」と思った相手にしぼって声をかけられるので、ナンパは好みのセフレをゲットできるおすすめの方法です。インターネットでセックスフレンドを作ろうとすると、相手の顔が見えなかったり、別人の顔写真を使われている可能性も。ナンパなら実際に自分が見て吟味して声掛けできるのがメリットです。
ただ、場所を選ばないとナンパの成功率に関わります。成功率が高いのは、イベント会場の周辺や繁華街、海水浴場など開放的な場所でのナンパです。特に夕方~夜など、「大人の時間」に近づくにつれ成功率がアップするでしょう。
クラブなどで出会う
お酒を飲み開放的になった男女が踊りまくるクラブには、ワンナイトラブ、セックスフレンドが欲しい男女がたくさんいます。気に入った相手と踊り、体を求めたいなら抱き寄せるなどしてアピールしてみましょう。仲良くなることができれば、そのままホテルに行きセックスフレンドになることができるかも。もしセフレになれなくても、ワンナイトラブを楽しむことも可能です。
ただ、クラブは必ずしも男女の出会いを求める人ばかりではありません、執拗に言い寄ると警備員を呼ばれる可能性もありますから、ほどほどに。明らかにこちらに興味がありそうな場合は、積極的に行くようにすると良いですよ。
マッチングアプリを使う
マッチングアプリを使えば、いつでもどこでもセフレが欲しい女性を探すことができます。直接女性に声をかけてナンパする勇気はないという人や、楽にセックスフレンドを探したい人にぴったりのアプリと言えますね。マッチングアプリならまずはメッセージのやり取りをして、仲を深めてから実際に会うことができます。
初対面の人とはうまく話せない人も、メッセージで親睦を深めてからなら初めての対面時にうまく喋れるのではないでしょうか。また、メッセージ内でセックスの好みや相性も知ることができますから、そこで「会う・会わない」を決められるのも、マッチングアプリのメリットです。
合コンに参加する
合コンに参加する女性は男性との出会いを求めて積極的に参加している人が多いです。肉体的な関係を望む肉食女子も多く、セフレを探しやすい最高の飲み会といえるでしょう。もし合コンで女性と意気投合しホテルに行くことができれば、思い切って目的を聞いてみましょう。ワンナイトラブが目的なのか、恋愛目的、セフレが欲しいのか…などなど。
そこで「セフレが欲しい」と言われれば、ほぼ確実にセックスフレンドになれますよね。合コンではまずお持ち帰りすることが成功の鍵となりますので、積極的にアピールしてお持ち帰りを目標にしましょう!
相席屋に行く
相席屋は男性と女性が相席して食事ができるシステムで、意気投合すればお持ち帰りできる可能性もある、男女の出会いにぴったりの飲食店。気軽に出会えるので気に入った相手なら口説き、ホテルにお持ち帰りしてセックスフレンドになれることもあります。
ただ、相席屋は気軽な出会いを提供する場なので、食事中の会話のみの関係で終わることも多いです。相手を選ぶこともできませんが、運良く好みの相手とマッチングし、お互いに意気投合すれば、セフレになれる可能性はありますよ。お持ち帰りできたらいいなくらいの感覚で食事しにいくと良いでしょう。
風俗店に通う
男性ならではのセフレ探しには、風俗店に通うという方法もあります。お気に入りの風俗嬢と仲良くなり、プライベートでセックスフレンドになるという方法です。仲良くなるまで何度も通う必要があるので、大金がかかる可能性がありますし、金銭が発生しない関係に持ち込む必要があるので、難易度は高いといえます。
プライベートで関係を結ぶのは絶対にNGな風俗嬢もいますが、そうではない風俗嬢なら、仲良くなればセックスフレンドになれる可能性はあるでしょう。セフレになるには難易度が高い方法ですが、もしセックスフレンドになることができれば、相手はプロですから最高のセックスを楽しめるようになるでしょうね。
セフレが欲しい女性向けの作り方とは?
女性は男性よりも比較的難易度が低いですが、それでも良い相手とマッチングできるのは「運」も関わってきます。うまく最高の相手と巡り会えるきっかけになる方法をピックアップしてみたので、ぜひ参考にしてみてください。
マッチングアプリを使う
男性にもおすすめしましたが、女性にもマッチングアプリはおすすめです。マッチングアプリにはセックスフレンドが欲しい人がたくさん登録していますし、好みの相手をネット上で吟味できます。また、マッチングアプリは男性は利用料金がかかるところが多いですが、女性は無料で利用できるところが多いのもメリット。
無料でたくさんの男性の中からセックスフレンド候補を選べるのは、かなり良い方法ではないでしょうか。女性はマッチングアプリに登録し、顔写真と自己紹介文を登録しておけば、何もしなくてもたくさんのアプローチがあります。自分から探しに行かなくても、たくさんのメッセージがくるので、楽にセフレを探せるんです。
ナンパされるのを待つ
繁華街、イベント会場の周辺、クラブなどには女性と肉体関係を持ちたい男性がたくさんいます。積極的にナンパをしている男性に気づいてもらえるよう、そのような場所でひとりで佇んでナンパ待ちしてみてはいかがでしょうか。
ナンパをしている男性は、ひとりでいる女性に声をかけてくる可能性が高いので、ひとりで待つことをおすすめします。そして、ナンパ待ちをしているときに好みの男性に声をかけられたら、ホテルに行き楽しみましょう。うまくいけばセフレになることができますよ。
元カレにコンタクトをとる
別れた恋人にコンタクトをとり、肉体関係だけを続けるというのはよくあること。もし元カレの連絡先がまだわかるのなら、連絡をとってみてはいかがでしょうか。相手もまだ恋人がいない状態なら、セックスできる相手に飢えている可能性があります。
そこで、セフレにならないか誘ってみるのです。よほど酷い別れ方をした相手でなければ、セックスに飢えている元カレは了承してくれる可能性があります。付き合っていたころに体を重ねていたことがあるのなら、気軽に体を重ねられますし、体の相性が分かっているので都合が良いですよね。
男友達とセフレになる
男友達と一緒にお酒を飲んで開放的な気分になっているとき、酔った勢いで体の関係を持つことができるかもしれませんよ。日頃からシモの話をしたり、恋愛の話もするような深い仲なら、遊びの延長でセフレになることも不可能ではありません。
ただ、恋愛感情を持つとこじれる可能性がありますし、こじれた場合は友達にウワサが広まり、何人も友達をなくしかねません。ですから、男友達とセックスフレンドになるなら、あくまでもセフレとして割り切り、それ以上の関係にはならないようにしましょう。
それさえ注意していれば、気心知れている仲なので、気軽に誘い合える良いセフレになることができますよ。
オフパコ
「オフパコ」とはSNSなどで出会った相手とオフ会をしてワンナイトラブを楽しむことや、セフレ関係になることを言います。ネット上で出会った人と会うので、出会い系サイトと同じような感じです。ただ、オフパコの場合はお互いに共通の趣味・話題を持っていますから、出会い系で会った人よりも雑談が楽しいのがメリット。
また、最近は直接異性に話しかけて出会うという積極的な肉食系の男性・女性が少なくなっています。そのため、直接話す必要がなく文章を使ってやり取りできるSNSは、最近の男女の良い出会いの場になっていると言われているのです。
もし興味があれば、SNSで共通の趣味を持つ人を探す楽しみを満喫しながら、セフレになってくれそうな異性も探してみてはいかがでしょうか?
セフレと長く付き合うコツを覚えておこう
簡単にできる関係ではないので、楽しみながらも慎重に付き合っていきたいですよね。では、どんな風に付き合えば関係を長く続けられるのか、そのコツについて紹介します。
お互い恋愛感情を持たない
お互いどちらとも「恋人になりたい」と思うことができれば問題ないのですが、どちらか一方が「セフレ以上にはなれない」と考えているのなら、恋愛感情を持ってしまうと関係が崩れる可能性が高いです。
「セフレ止まりが良いのに恋愛感情を持たれて面倒くさい」「さっぱりとした付き合いができなくなる」となれば、セックスフレンドの関係が成り立たなくなってしまいます。
恋愛感情を持っている側は好きな人とセックスできて嬉しいかもしれません。しかし、その気持ちを告白した時、相手が離れていってしまう可能性が高いので、幸せになれるとは言えないでしょう。
このようなことから、恋愛感情を持つとうまくいかなくなる可能性があるため、気をつけましょう。
私生活に踏み込みすぎない
セックスフレンドにも色々な関係があり、私生活に踏み込んでも大丈夫という人もいれば、踏み込まれたくないという人もいます。完全にセックスだけの関係でいたい人の場合、私生活に踏み込まれると別れたくなってしまう可能性が高いです。
ですから、どこまで踏み込んでいいのか把握していない場合は、私生活には踏み込まないように線引きをしっかりしておきましょう。また、自分も踏み込まれたくない部分があるのなら、事前に言っておくと良いですよ。そうしてお互いにいい距離で付き合えれば、心地よく関係を続けていくことができるでしょう。
お互いに興味があるプレイに挑戦する
どうしてもできない行為は初めに「これだけはできません」と断っておき、それ以外のプレイは色々と挑戦していきましょう。せっかくのセックスフレンドなのに、マンネリしてセックスがつまらなくなったらセフレの意味がありませんよね。
セックスを楽しむための関係なのですから、お互いに興味があるプレイはどんどんやっていきましょう。恋人とはなかなかできないこともセフレとはしやすいですし、テクニックや知識の向上に役立ちますよ。
友達にセフレがいることを言わない
ずっと欲しいと思っていたセックスフレンドができると、嬉しくて友達に話してしまいたくなるかもしれません。しかし、セフレができた報告や、セフレとの行為が最高だった!などの感想は、友達に話すのは避けておいたほうが無難です。まわりに話を拡散しないとこちらが信じていても、相手はどうか分かりません。
あなたの話を物珍しがって他人に話し、どんどんセフレがいるあなたのことが広まってしまう可能性があります。それがもし学校、職場で広まったのだとしたら、その場にいるのがつらくなる時が来るかもしれません。
大げさかもしれませんが、他人に話すことは自分の居場所がなくなるリスクがあると考え、友達にセックスフレンドがいることや、どんなことをしたか話すのはやめておきましょう。
パートナーがいる、W不倫、W浮気は細心の注意を
お互いのどちらかに恋人、パートナーがいたり、ダブル不倫やダブル浮気をしながらのセフレ関係は、細心の注意を払って付き合いましょう。会う場所は知り合いがいない場所まで行くことや、なるべく一緒に歩かないこと。
そして、日頃の連絡は極力必要な時以外はとらないようにしましょう。頻繁に連絡を取り合っていると、相手のパートナーに怪しまれてしまう可能性があります。連絡を取り合うなら、通知はオフにしておくと良いです。
パートナーがいる場合のセフレ関係はかなりリスクが大きいものですが、気をつけるべきことを気をつけるのなら、長く付き合うことも可能ですよ。
セフレと会うときにかかる費用は割り勘で
セックスフレンドはセックスをするだけの割り切った関係ですから、それにかかる費用は割り勘で、後腐れないようにするのがおすすめです。お互いに「セックスがしたい」という目的で繋がっているのですから、お互いがホテル代を負担するべきといっても過言ではありません。
また、セックスフレンドの関係はもろく、ちょっとしたきっかけで関係が終わることが多いもの。もろい関係だからこそ、相手に頼り切るのではなく、平等に負担し合うことが上手く付き合っていくコツですよ。
裸の動画や写真は撮らないようにする
先ほどもお伝えしましたが、セフレは恋人や夫婦のような心の繋がりはありません。それにより写真や動画などを拡散されてしまう可能性は否定できないのです。
セフレはあなたを傷つけようとしたつもりではなく、軽い気持ちで写真などを拡散したとしても、身バレにつながりかねません。そうなると関係を継続させるのは難しくなってしまいます。こうしたリスクがありそうな事は極力避けるのが正解と言えます。
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