牡牛座の女性有名人をご紹介!
ぜひチェックしてみてください。
牡牛座女性の有名人①安田美沙子
京都弁が可愛らしくて人気の安田美沙子さんは、4月21日生まれの牡牛座です。おっとりとした雰囲気の癒し系が、まさに牡牛座女性という感じですね。
大学生の頃にスカウトを受け、芸能界デビューを果たしました。その知名度をあげたきっかけは、ミスヤングマガジンに選出されたこと。以降はグラビア業や女優業で大活躍することになりました。フルマラソンの完走経験も数多くあり、コツコツと努力し、忍耐力のある牡牛座の力をフルに発揮しているのではないでしょうか。
牡牛座女性の有名人②加藤綾子
フジテレビのアナウンサーを経て、現在フリーアナウンサーとして活躍している加藤綾子さん。カトパンの愛称で親しまれていますね。「自由に仕事の量を調整できる。頑張りたいときに頑張れる」というマイペースな牡牛座らしい理由でフリーに転身しました。
感性の優れた牡牛座の特徴を生かして、幼少期からピアノや声楽などに親しみ、音楽大学を卒業しており、当時は音楽教諭を目指していたそうです。
牡牛座女性の有名人③平原綾香
美しく、力強い歌声で多くの方を魅了する平原綾香さんも牡牛座の女性です。小学校の頃から音楽的才能に恵まれており、ピアノ、サックス、ミュージカルと親しみ、大学も音楽大学を卒業しています。
また、父親はマルチリード奏者、祖父はトランペット奏者、姉はシンガーソングライターと音楽一家で育ったそう。もともと感性の豊かな牡牛座に加え、それをさらに助長させる環境で育ったことで、彼女の才能は素晴らしいものへと開花していったのでしょう。
牡牛座女性の有名人④瀬戸内寂聴
尼僧であり、数々の賞を受賞している小説家である瀬戸内寂聴さんも牡牛座女性の1人です。小さいころから本を読むことが好きで、初めて小説を書いたのは21歳の頃だったそう。デビュー作ではポルノ小説だという批判を受け、文芸誌からの執筆依頼はなく、純文学や大衆文学の賞を受賞することはありませんでした。
しかし約30年後、『花に問え』で谷崎潤一郎賞を受賞したのです。長い期間、コツコツと努力して勝ち取った結果です。実に牡牛座らしいですね。また、座右の銘は「生きることは愛すること」だそうで、愛情の深さも牡牛座の特徴を表しているのではないでしょうか。
牡牛座女性の有名人⑤オードリーヘップバーン
『ローマの休日』などの出演作が印象的で、日本でも人気のある女優・オードリーヘップバーンも牡牛座です。イギリス人ですが、第二次世界大戦中はドイツ占領下のオランダで暮らしており、イギリス人らしい「オードリー」という名前を隠し、偽名で生活していたそうです。伯父が処刑されたり、自身は栄養失調になるなど、戦時中は壮絶な経験をしています。
数々の賞を受賞し、名実ともに輝かしい女優人生を送っていましたが、後年は女優業ではなく、ユニセフの活動に力を注いでいました。それは、戦時中苦しかった時期にユニセフからの物資で体調を回復した経験があったからだと言われています。
牡牛座らしい忍耐強さと愛情の深さが伺えますね。
牡牛座女性の有名人⑥常盤貴子
人気女優の常盤貴子さんも牡牛座女性です。自ら希望して芸能事務所に入りましたが、なかなか芽が出ず、長い下積み時代を送っていたそうです。今の人気からは想像もできませんね。忍耐強く努力し、自分の目標を叶えることができたのでしょう。
演劇家である夫・長塚圭史さんとは、なんと6年半もの交際を経て結婚に至りました。じっくりと相手を見定める牡牛座女性らしい、のんびりペースの交際だったことが伺えます。
出典:占いPicks『星座が牡牛座の芸能人』(2019年8月)
https://fortune-telling.life/horoscope/taurus-celebrity/
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