おっぱいが大好きな理由・心理≪前編≫
男性にはないものだから
どれほど魅力的なものであっても、自分に同じものがあればそれほど大きな衝撃を受けることはありません。
たとえば、女性にとって髪は女性らしさの象徴ではありますが、男性にとっておっぱいほど強烈な印象を与えるものではないでしょう。髪質や長さに差はあっても、髪の毛自体は男性にもあるからです。
お尻についても同じことが言えます。もちろん女性と男性では大きさや柔らかさがまったく異なりますが、お尻が柔らかいものであること自体は男女共通ですよね。
一方、おっぱいがあるのは女性だけです。男性の胸に二つの丘ができることはありません。だからこそ、初めて女性のおっぱいを触ったときには、非常に強い新鮮さを感じることになるのです。
柔らかくて気持ちいいから
ここまででも触れてきたように、柔らかいからおっぱいが大好きという男性は多いです。柔らかいものに触れていると癒されますので、ずっと触っていたいという心境になります。
おっぱいを揉みたいという男性も多いですが、この心理も基本的には柔らかさを楽しみたいと解釈して良いでしょう。揉むことほど、柔らかさを強く感じられる行為はありませんよね。ほかにも、顔をうずめたり頬擦りをしたりして柔らかさを堪能したいという人は多いです。
特に理由はないけど本能的に大好き
猿のメスは発情期になるとお尻を赤くして、オスを興奮させます。ところが、人間は服を着ることによってお尻を隠すようになりました。そこで、代わりの手段としておっぱいを大きく発達させることにしたのです。そのため、「おっぱいが大きい=子孫を残す準備ができた」というサインと言えます。
そして、これがサインとして成立するためには、メス猿の赤いお尻を見てオスが興奮するのと同様に、人間の男性は女性の大きなおっぱいを見て興奮できなければなりません。つまり、男性が女性のおっぱいを大好きなのは、子孫を残すためのサインを察知するための本能と言えます。
したがって、特別柔らかいものが好きなわけではない男性でも、おっぱいは好きなことが多いです。おっぱいを好きな理由が男性にも分からないことがありますが、進化の過程に理由が隠れているとも言えるでしょう。
女性らしさを感じるから
おっぱいは女性らしさのシンボルにもなります。男性にはないものですし、子供を育てるのに必要な部位だからです。
もちろん、おっぱい以外にも女性らしい体つきの特徴というのはあります。お尻や太ももを始めとして、女性の体はどこをとっても男性より丸みを帯びやすいです。しかし、それらの部位は傍目からではイマイチ分かりません。
そんな中、おっぱいは服の上からでもわかるのです。女性らしさが一番分かりやすい部位であるため、必然的に注意を惹きつけてしまうと言えます。
美しいから
おっぱいに対して「美しい」という形容詞を使う人もいます。ある意味で美術品のような魅力を持っているのかもしれません。
確かに、彫刻や絵画でも女性のおっぱいが描かれている例は少なくありませんよね。性的な魅力と美しさというのは、切っても切り離せない存在のようです。
また、程よく丸くて張りがあり、バランスよく左右のおっぱいが付いている様子は、形状だけに注目しても美しいと言えそうですよね。そんな自分にはない美しさに、男性は憧れてしまうのです。
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