【男女共通】目を見開くときの心理
驚いている
人は驚くと、男女問わず目を見開いてしまいがちです。話の流れに驚いて目を見開くこともあれば、急に何かが飛び出してきて驚くこともあります。そういった際に、思わず目を見開いてしまうのです。
人間の反射的な反応であり、驚いた以外の感情はありません。相手がどきどきと緊張しているようであれば、驚いているだけの可能性が高いでしょう。
目の前の物事に興味がある
目の前の物事に興味があるときは、目を見開いてしまう事が多くあります。目の前にあるものをもっとよく見ようとしている気持ちが働き、目を見開いてしまうのです。
そのため、相手が目の前の何かをずっと注視している場合は、見ているものに興味があるのでしょう。「これに興味があるの?」「これがどうかしたの?」と聞いてみてあげてください。
好きな気持ちの表れ
目を見開くことは好きな気持ちの表れであることがあります。目の前に好きなものがあるからこそ、それをよく見ようと必死に目を見開いているのです。これは、無意識でやっている場合もあります。
もしも相手が何かを見て目を見開いているのであれば、「これは好きなの?」と聞いてみるのもいいでしょう。人を見ている場合は、その人のことが好きである可能性があります。
興奮しているから目を見開く
人はリラックスしていると、目を閉じたり穏やかな表情になっていることが多くあります。そういった時に目を見開いていることは、ほとんどありませんよね?
しかし、人はリラックスできていない興奮状態ですと、目を見開くことが多くあります。怒りに任せて怒鳴っている人などは、よく目を見開いていますよね。このように、抑えきれずに爆発した感情が、表情に出てしまっているのです。
そのため、目を見開いている時は興奮している事が多くあります。「どうしたの?」と話を聞いて落ち着かせると、目を見開くのを辞めてくれることもあるでしょう。
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