彼氏が欲しい女性が注意するポイント
彼氏が欲しい上で注意点を把握しておかないと、せっかくの努力も行動も水の泡になる恐れが出てきます。そうなるといつまでも彼氏は出来ませんし、虚しさや寂しさだけが心に残ることになるでしょう。
そうならないためにも、彼氏が欲しい女性が注意するべきポイントに意識をして、出来るだけリスクを抑えて行動していくことが大切なのです。
自虐的にならない
自虐的にはならないようにしましょう。つい彼氏がいない期間が長いと、それをネタに自虐をして話を盛り上げようとする人っていますよね。もちろんその場合でも会話が盛り上がることはありますが、実はリスクある行動のひとつなのです。
たとえば自虐ネタ全般に言えることですが、相手によっては「反応に困る」と思ってしまいます。自分としてはウケを狙ったつもりでも場が白けてしまうことがあれば、いたたまれない気持ちになるでしょうし、周りも変に気を使うよになります。
また、自虐ネタに走る人は「おもしろキャラ」か「ネガティブで面倒くさそう」といった印象を持たれやすく、友達としては見てもらえても彼女として見てもらえない可能性は十分に考えられるのです。
スグに男性に身体を許さないこと!
スグに男性に身体を許してしまえば、男性から興味を持たれることはそこで終わってしまいます。たとえば中身が薄く簡単に読み終えてしまう本と、中身が濃くてどんどん続きが気になる本があった場合、どちらのほうが魅力的に思うでしょうか?
ただ適当に暇つぶし程度ならば前者のほうが良いでしょうが、より長く楽しんでいきたいと思うならば確実に後者を選ぶ人がほとんどです。身体を簡単に許すということは、男性から中身が薄く簡単に読み終えてしまう、退屈な本に見られてしまう可能性が出てきます。
また、貞操観念が低く誰にでも簡単に身体を許しそうという印象も出るため、セフレとしては都合は良いが、本命にするのは浮気の心配もあって無理と思う人も少なくありません。どちらにしてもスグに身体を許すのはデメリットしかないのです。
自分が選べる立場だとは思わない
自分が選べる立場だと思わないことも大切でしょう。つい彼氏が欲しいという気持ちが大きくなると、理想を相手に追い求めたり、出会いの場で男性を選り好みしたりしてしまうという人は決して少なくはありません。
しかし、彼氏が欲しいと思って自分から行動する以上、「自分も誰かから選ばれる」ということを念頭に置いておく必要があります。自分も選ぶ立場ではあるものの、同時に相手から選ばれる必要があり、それが成り立たないと恋愛関係に発展することはありません。
特にプライドが高い女性は自分が選べる立場だとばかり考えていることが多いため、注意が必要です。
彼氏が欲しいと必死になりすぎるのはNG
彼氏が欲しいと必死になりすぎないようにしましょう。気持ちの面では彼氏が欲しいと何度叫んでいても問題ありませんが、それらが雰囲気や態度として現れてしまうのはNGです。これは単純に彼氏が欲しいと必死になる女性に対し、ドン引きする人が多いからだと言えます。
たとえば誰ふり構わず男性にアピールをしたり、露骨に露出の多いファッションを選んでみたり、毎日のように出会いの場に出掛けたりするのは控えたほうが吉。恋愛に勤しむことは悪くないものの、恋愛だけにとらわれるのは視野が狭くなり、心の余裕を奪う原因になります。
どんなに彼氏が欲しいと思っても、仕事や趣味の時間などはきちんと確保をして、恋愛をする時間とはメリハリを付けていきましょう。彼氏作りに必死になりすぎることは恋愛依存の可能性を高め、結果的に彼氏作りの弊害になる恐れが出てきてしまいます。
気になる人の言いなりにはならない
気になる人ができたとしても、言いなりにならないように気を付けてください。彼氏が欲しいと思っていると、気になる人が出来た時「絶対にこの人を彼氏にしたい」という気持ちや焦りが出てくる人もいるでしょう。
そう思ってしまうと、少し無理をしてでも相手の都合や考えに合わせてしまい、気付いたときには言いなりになっていたということもありえるのです。
しかし、そんなに言いなりになったところで本命として見てもらえるとは限らないのが事実。セフレのように都合よく思われる可能性もありますし、万が一付き合えたとしても幸せになれる可能性はお世辞にも高いとは言えないでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!