彼氏に送ったLINEが未読スルー！無視する理由と対処法を徹底解説

次は反対に、彼氏から未読スルーされた時にしてはいけないNG行動を見ていきます。

このような行動をしてしまうと、別れに繋がることも。彼氏を怒らせたり、あなたへの気持ちを冷めさせてしまう行動は把握しておきましょう。

LINEが来ないことを問い詰める

「LINEを返さないってどういうこと？」「その間何をしてたの？」と、LINEが来ないことを問い詰めるのはやめましょう。仮に彼氏が忙しくしていて未読スルーしていた場合、このように言われたら不快な思いをするはずです。

また、「LINEを返さないと問い詰められる」というイメージが残ると、さらに今後未読スルーが増える恐れもあります。

むしろ、「忙しいのに返信してくれてありがとう」と気遣いや感謝の気持ちを見せた方が、彼氏からの返信率は高まるでしょう。

同じように未読スルーする

相手に未読スルーされると、不安になったり気になったりしてモヤモヤしてしまうでしょう。そうした思いを分かってもらいたいからと、同じように未読スルーすることもNG。LINEのやりとり自体がなくなってしまう可能性があります。

同じように未読スルーにしようとするのは、気持ちを理解してもらった上でもっとLINEをしたいという思いからではないでしょうか。そうした中強がった行動をとるのは逆効果です。あなたも未読スルーするようになれば、彼氏も「LINEしなくていい」「相手も同じだから」と思ってしまい、極端にLINEが減ってしまうでしょう。

きっとそうなることをあなたは望んでいませんよね。だとしたら、同じように仕返すのは辞めた方が良いです。

ネガティブな内容の長文を送る

ずっと未読スルーのままでいれば、不安もどんどん大きくなります。「このまま別れちゃうのかな」「もしかして他の女性と過ごしてるのかな」と、悪い方向にも考えてしまうでしょう。

ただ、そうした想像の世界を現実のものとして受け止めてはいけません。こうした妄想によりネガティブな感情になると、不安を解消しようと彼氏に思いをぶつけてしまいます。

例えば「今、きっと○○さんと一緒にいてLINEできないんだよね？」といった具合です。事実を確認したわけでもないのに妄想を現実かのように受け止めれば、彼氏を責めたり問い詰めたりしてしまうでしょう。

また、不安が大きくなればなるほど、彼氏に伝えたい思いは膨らむもの。LINEも長文になりがちです。

このようなLINEを送りそうになった時は、「事実かどうか」を考えること。妄想の中で大きくなった不安であれば送るべきではないです。

何度も彼氏にLINEを送り続ける

不安になった女性がよくやりがちなのが、何度もLINEを送り続けるという行動です。一度、挨拶程度に送るLINEであれば問題ありません。しかし何度も「何してるの？」「見てる？」「わざと無視してるの？」といったようにLINEを送り続ければ、彼氏は重く感じるでしょう。

もし、彼氏が仕事で忙しくLINEを見れずにいるとしたらどうでしょうか。何通も来ているLINEを見て「仕事の邪魔をする」「配慮してくれない」と、不満にも感じるはずです。

彼氏を責めるような言葉を用いていなくても、何度も送る行為は同じ意味を持ちます。彼氏が余計に返しづらくなるため、一度送った後は気長に待つようにしましょう。