女性が男性に逆セクハラをする心理とは
自分に自信がある
逆セクハラをする心理のひとつに、自分に自信があることがあげられます。社会人として、女性としての自信があるので男性との関わりに積極的になることができるのでしょう。もちろん、自分に自信がある女性がみんな逆セクハラをするわけではありませんよ。
好意を持たれていると思い込んでいる
加害者の女性は相手の男性から好意を持たれていると思い込んでいることがあります。男性に好かれていると思っているので、体に触ったり距離が近くても大丈夫だと認識してしまうのです。
これは、特にボディタッチや恋人のようなふるまいという逆セクハラの事例で多いでしょう。男性からしたら、相手が女上司や先輩など逆らえない相手だから無下にできないし…と困ってしまいますね。
プライドが高い
逆セクハラをする女性の中には、プライドが高く男性に負けたくないと思っている人も。部下の男性に見下されないようにしたいという心理があるのです。
その場合、加害者の女性は「女だからといってバカにされたくない」と思っていることが多いでしょう。女性だから、男性だからという思いが強いということです。
逆セクハラだという自覚がない
逆セクハラをする女性の中には、そもそもその言動が逆セクハラをしているという自覚がない人もいます。ボディタッチも、まさか相手が嫌がっているとは思わずにやっているのです。
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