膝枕は男性にとって永遠の夢!
また、彼女に甘えたいという心理が強い人ほど、自分から「膝枕をしてほしい」と伝えてくる場合も多いようです。
男性にとっての夢ともいえる行為だからこそ、彼女としては叶えてあげたくなりますよね!より二人の仲を深めるためにも、喜ばれるテクニックなどを身につけてみましょう!
男性に一斉調査!膝枕をしてもらうのは好き?
女性の疑問を解消するためにも、まずは男性の意見を紹介します。男性の意見を知ることで、膝枕の重要性がわかるかもしれませんよ。
もちろん好き!彼女にしてもらえらた最高!
「もちろん好き!柔らかいし癒されるし、彼女にしてもらえたら最高!」(男性/25歳/会社員)
男性の多くは、彼女に膝枕をしてもらうことが好きと答えます。女性の柔らかさを実感できますし、同時に癒しも感じられるからです。また、好きな女性がやってくれるとあれば、それだけで嬉しさがこみ上げてくるでしょう。
そのため、彼氏が望むようなら膝枕をしてあげることをおすすめします。こうしたお願いを叶えてあげれば、二人の仲はもっと深まっていきますよ。
少しならいいけど長時間は苦手
「少しの時間ならしてほしいかな。でも、長時間の膝枕は苦手です。だんだんと気まずくなるし、彼女にも悪いし」(男性/31歳/会社員)
男性の中には、してもらいたいけど短時間でいいと答える人もいます。重たい頭を長時間載せたままだと、彼女に申し訳いと感じるからでしょう。また、長時間の膝枕はやり過ぎ感がでてしまうため、男性にとって気まずいものといえます。
そのため、短時間であれば、互いにとって良いペースで膝枕を実現できるでしょう。
してもらいたいけど、言うのが恥ずかしい
「してもらいたいけど、言うのが恥ずかしい。なんか男性からこういうお願いをするのって、カッコ悪いというか…」(男性/34歳/会社員)
プライドが高い男性は、膝枕をして欲しいという欲求を抱えていても、なかなかそれを口に出すことができません。自分のイメージやプライドを大切にしているため、彼女にどう思われるだろうかと気にしてしまうのです。
彼氏がなかなか言い出さないのにチラチラと足を気にするようなら、女性の方から声をかけてみましょう。彼女から「膝枕する?」と言われれば、男性も応じやすいです。
重いんじゃないかと思って遠慮してしまう
「膝枕は好きですが、重いかなと思ってつい遠慮しちゃいます。彼女に迷惑をかけるくらいなら、我慢した方がいいなって」(男性/28歳/会社員)
男性がなかなか彼女に膝枕をお願いできないのは、彼女への迷惑を考えてしまうからです。男性にとっての夢といっても、彼女に迷惑をかけてまで実現したいと思っている男性はあまりいないでしょう。
この場合も、彼女側から「膝枕する?」と声をかけてあげることをおすすめします。きっと喜んでもらえますよ。
膝枕が好きな男性心理とは?
彼氏の心理を理解してあげることで、膝枕してあげようという意欲も湧いてくるでしょう。より良い関係のためにも、彼氏のお願いを叶えてあげてくださいね。
あったかくて気持ちいい
女性の太ももは男性の太ももと比べると、とても柔らかくて温かいですよね。男性と女性では身体のつくりが違うためです。男性は、こうした「女性らしさ」を楽しみたいため、膝枕を求めるのでしょう。
また、温かい人肌は同時に気持ち良さを感じさせてくれます。心地よく、とてもリラックスできるので、ついつい彼女の膝の上で寝てしまう男性もいるでしょう。それだけ心を許している証拠ですから、温かく見守ってあげてくださいね。
女性の膝枕は、男性が一度は体験してみたいもの。彼氏がチラチラと膝を見ているようなら、彼女の方から声をかけてみましょう!
柔らかくて癒される
男性が女性の膝枕を求めるのは、その柔らかさに癒されたいという気持ちがあるからです。
疲れを感じている時にやわらかいぬいぐるみやクッションに触れると、なんだか癒されませんか?それと同じことと言えます。その上、大好きな彼女に触れることができるため、膝枕を求めてくるのでしょう。
だからこそ、彼氏が疲れている時には膝枕がおすすめなのです。彼氏の疲れを癒すことができたら、お互いの愛情も深まることでしょう。
たった数分の膝枕でも、男性に与える癒しは大きいもの。時間に余裕があるなら、彼氏が満足するまで膝枕をしてあげてくださいね。
彼女を身近に感じたい
膝枕が好きな男性の中には、彼女を身近に感じたいと思っている人も多いです。膝枕は体温を感じるほど密着する行為なので、相手との距離がとても近くなりますよね。だからこそ、彼女の存在をしっかり感じたい時に膝枕をしてもらいたくなるのです。
また、彼女とイチャイチャしたい人も膝枕を好みます。ハグやキスでは露骨すぎる時や、一方的に彼女に触れていたい時なども、膝枕を求めるでしょう。
そのため、彼氏から膝枕をしてほしいと頼まれたなら、できるだけ応えてあげましょう。甘えさせてあげることで、さらに自分を好きになってもらえますよ。
彼女の反応を見たい
男性の中には、膝枕を頼んだ時の彼女の反応を見たいという人もいます。例えば、彼女が恥ずかしがったり照れたりする反応が好きな男性は多いですよね。
特にS気質の男性の場合、自分のお願いによって彼女が恥じらっているのを見るのが好きという場合もあるでしょう。また、同時に膝枕をしてもらえれば触れる事もでき、一石二鳥という訳です。
にやにやと女性の反応をうかがうような素振りがあるなら、この心理を疑ってみましょう。可愛い反応を示すことで、喜んでもらえますよ。
独占欲を満たしたい
彼女の柔らかさを感じることができる膝枕は、彼氏だけに許された特権と言えます。こういった事柄は男性の独占欲を刺激するのです。そのため、独占欲を満たしたいがために膝枕を求める人もいるでしょう。
また、膝枕は彼女の時間を自分のために使わせる行為ともいえます。膝枕によって彼女の行動が制限されるため、「自分が独占している」と実感できるのです。独占欲の強い男性にとって、膝枕はまさに心が満たされる行為でしょう。
女性の中には行動が制限されるから嫌だと感じる人も多いですよね。しかし、彼氏のかわいいわがままだと思えば、やってあげたいという気持ちにもなるのではないでしょうか?
膝枕が嫌いな男性心理とは?
今度は、膝枕が嫌いな男性の心理を紹介しましょう。彼氏が膝枕を嫌がるのは、次のような心理が関係していると考えられます。
彼氏に膝枕をしてあげたいけど、いつも断られてしまう…という女性は必見です。
気を遣ってしまうから
男性が膝枕を嫌がるのは、女性に対して気を遣ってしまうからです。なぜなら、膝枕は女性の時間や行動を制限するものといえます。自分のお願いによって彼女に迷惑がかかると思えば、申し訳ないと感じる人もいるでしょう。
また、実際にやってもらっても、彼女に対して「重くないか」「痛くないか」と気遣うことが増えれば、結局のところ落ち着くことも休まることもありません。ゆっくりと休めないとあれば、膝枕よりも違う癒し方を求めるでしょう。
そのため、彼氏が膝枕を嫌がるようなら無理強いしないようにしましょう。彼氏が求める方法で、距離を縮めたり、コミュニケーションをとってみて下さいね。
落ち着かないから
膝枕は女性の体温や柔らかさを感じられる行為のため、人によっては「落ち着かない」と感じるでしょう。特に、彼女とまだ打ち解けてなかったり、彼女に対して緊張してたりすると、ドキドキ感のせいで十分にそのシチュエーションを楽しむことができません。
また、彼女がこちらをチラチラとうかがうようであれば、その視線が気になって落ち着かないでしょう。ゆっくり休みたいという気持ちがあっても、ソワソワしてしまい気が抜けないのです。
それでも膝枕をしてあげたい場合、はじめは短時間にし、だんだん慣れていってもらうのがおすすめです。また、膝枕の最中にあまり彼氏を見つめすぎたりしないようにしてくださいね。
彼女の反応が気になるから
男性の中には、彼女の反応が気になるせいで膝枕が好きになれないという人もいます。例えば、膝枕をお願いすることで嫌な顔をされたり断られたりしたら、傷付きますよね。自分の株を下げてしまったり、彼女に嫌われてしまう可能性もぬぐいきれないため、慎重になっているのでしょう。
また、実際にしてもらっても彼女が嫌そうにしている場合は、彼氏としてもつまらないでしょう。せっかく癒してもらおうと頼んだのに、肝心の彼女の反応が悪いと、男性も居心地の悪さを感じます。
そのため、彼氏から膝枕をお願いされたら、正面から断るのは避けた方が良いかもしれません。しっかり理由を述べて理解してもらうようにしましょう。
動きが制限されるから
膝枕によって行動が制限されるのは彼女だけではありません。男性も膝枕をしてもらうことによって、動きがいくらか制限されます。自由に行動することができないというしがらみがあるからこそ、膝枕を嫌う人もいるのです。
自由時間には好きなようにしていたいと感じる人は多いでしょう。そういった時に「膝枕してあげたいな」と彼女からお願いされてしまうと、心から喜べませんよね。そのため、もし彼氏に膝枕をしてあげたくなったなら、彼氏が暇そうにしている時を狙いましょう。
彼氏が喜ぶ膝枕のテクニックを伝授!
より彼氏の心を掴むためにも、彼氏が喜ぶ膝枕のテクニックを知っておきましょう。膝枕中に次のようなことをするだけでも、二人の仲を深めることができますよ。
頭をなでる
男性は女性に甘える時には、自分の疲れやストレスを癒してほしいという欲求があり、癒しを求めています。そのため、頭を撫でることによって癒してあげましょう。ゆっくりとした手つきで頭を撫でてあげると、男性は心地よさを感じてくれますよ。
また、頭を撫でる時は笑顔を心がけてみましょう。優しくほほ笑むように撫でることで、さらに彼女のことを好きになってくれるでしょう。甘いシチュエーションになるため、雰囲気も良くなること間違いなしです。
逆に、いやいや頭を撫でられても男性は嬉しくありません。相手の立場になり、自分がどう撫でられたら嬉しいかを考えて撫でてあげると、喜んでくれるでしょう。
耳掃除してあげる
男性は膝枕だけでなく、好きな人に耳掃除をしてもらいたいという欲求も抱えています。そのため、余裕があるなら耳掃除をしてあげましょう。耳かきで優しく掃除してあげるだけでも、男性は癒しを感じてくれますよ。
また、耳掃除は親しい人同士でなければできない行為です。自分の耳に触らせるというのは、相手を信頼している証拠といえます。それだけ彼女に身をゆだねてくれている証拠なので、して欲しいと言われたら喜びましょう。
ただし、中には耳掃除を嫌う人もいます。彼氏が耳掃除を望まないのであれば、こちらから無理強いしないようにしましょう。
自由にさせてあげる
彼氏に膝枕をしてあげるといっても、何かを同時に行わなければいけないというルールはありません。また、女性の中には膝枕中に何か別のことをしたいと思っている人もいるでしょう。だからこそ、あえて自由にさせてあげるのも一つの方法です。
例えば、彼氏が手を握ってほしいというなら、手を握ってあげましょう。彼氏がしたいようにさせてあげることで、男性は自分が甘えていると実感できます。さらに彼女への愛を深めるきっかけにもなるでしょう。
膝枕中は両腕がフリーになるため、女性も好きなことができます。しかし、だからと言ってスマホばかり見ていたら彼氏も拗ねてしまうため、なるべくスマホは見ないようにしてくださいね。
疲れた心身をいたわってあげる
特に何かしてあげなくても、彼氏をいたわってあげることで癒しを提供できますよ。例えば、「おつかれさま」「頑張ったね」といった言葉をかけるだけでも、男性は癒しを感じるでしょう。この人が彼女で良かったとさえ思ってくれます。
また、ねぎらいの言葉と共に頭を撫でられれば、さらに疲れが癒されていくでしょう。そのまま眠ってしまいたくなるほどの癒し効果があるので、時間や余裕があるのならとことん甘えさせてあげると良いですよ。
どんなにプライドの高い男性でも、時には彼女に甘えたくなるもの。それを察知して自ら癒しを提供してあげることで、より彼氏に好きになってもらえるでしょう。
キスやスキンシップを行う
もっとラブラブな膝枕をしたいなら、キスやスキンシップをおこないましょう。彼女から甘えるようにスキンシップされると、彼氏は嬉しくなります。彼氏もそれに応えようとしてくれるので、ラブラブな時間が過ごせるでしょう。
また、彼氏としても彼女がムッとした態度では、せっかくの膝枕を楽しむことができません。早々に膝から退いてしまう事態になってしまうので、ラブラブになりたいなら彼氏が望むようにしてあげましょう。
膝枕中のスキンシップは、普段とは違うシチュエーションで行われるもの。普段と違う視点から互いを見られるからこそ、新鮮に感じられるものもあり、楽しくなりますよ。
緊張せずに自分もゆったりする
彼氏に膝枕を楽しんでもらうには、自分も緊張しすぎないことが大切です。膝枕をしてあげる側が緊張してしまうと、太ももが硬くなってしまうかもしれません。
そのため、緊張せずに自分もゆったりすることが大切です。体の緊張をほぐすことで、本来の太ももの柔らかさを堪能してもらえます。その方が気持ちいいと思ってもらえるでしょう。
女性としても、せっかくなら気持ちいい膝枕をしてあげたいですよね。そのためにはリラックスすることが重要です。彼氏と一緒にのんびりした時間を過ごしましょう。
膝枕を途中でやめたい時の上手な対処法
ここでは、膝枕を途中でやめたい時の上手な対処法を紹介しましょう。うまく対処すれば、彼氏を傷つけずに済みますよ。
「トイレに行きたくなった」と言う
途中で膝枕をやめたくなったら、「トイレに行きたい」と言ってみましょう。そうすれば膝枕をすぐ止めることが出来る上、彼氏を傷つけずに済みます。
真正面から「疲れた」と伝えてしまうと、彼氏がしょんぼりしてしまうかもしれませんよね。そのため、できるだけ傷つけたくないなら、トイレなどを理由にして少し席を外してみましょう。これによって、足を休憩させることができます。
彼氏のために頑張ることも大切ですが、無理をしすぎると膝枕をするのが辛くなってしまいますよね。時にはやさしい嘘をつく事も必要かもしれません。
「また今度ね」と可愛く言う
そろそろ膝枕をやめたいなと感じた時は、「また今度ね」と可愛く言ってみましょう。彼女から可愛くストップをかけられたら、彼氏も無理強いできません。その上、「また今度やってあげるね」という言い方をしてもらえれば、彼氏は「次もあるんだな」と思い、嫌な気分にはならないでしょう。
逆に、いきなり「もうやめたい」「おしまい!」と言われてしまうと、膝枕をじっくり堪能していた分、ガッカリしてしまいます。そのため、彼氏を傷つけないためにも次回を期待させるような言葉を選んであげましょう。
かける言葉を間違えると、彼氏の機嫌を損ねることにもなりかねませんよね。良いムードを維持するためにも、やめたい時は可愛くおねだりをするように言ってみましょう。
「私もして欲しい」とおねだりする
彼氏が良い気分で膝枕を中断してくれる方法があります。それは、「私もして欲しい」とおねだりする方法です。彼女から可愛くおねだりされたら彼氏は嬉しく感じますよね。自分もしてもらっているからこそ、彼女にもしてあげたいと思うでしょう。
また、男性は、彼女からの可愛いお願いを叶えてあげたいと思うもの。そのため、「私もして欲しいな」「今度は私にやって欲しい」と可愛くアピールすることで、男性の心を満たしてあげることもできるでしょう。
いつも膝枕をしてあげてばかりいるという場合、彼氏にしてもらう膝枕がとても新鮮に感じるかもしれません。また、自分が膝枕をしてもらうことで、膝枕のメリットに気づける場合もあります。まだしてもらったことがないのなら、ぜひこの方法を試してみて下さいね。
「したいことがある」と用件を伝える
どうしても膝枕をやめたい時には、「したいことがある」と用件を伝えてみましょう。例えば、「そろそろお風呂に入りたい」「食器を片付けなくちゃ」などです。具体的な用件を伝えれば、彼氏もすぐに解放してくれるでしょう。
なるべく彼氏の機嫌をそこねたくないのであれば、「したいことがある」と伝える時に、申し訳なさそうにしてみましょう。「ごめんね」などを付け加えれば、彼氏もわかってくれるはずですよ。逆に、上から目線で「やりたいんだけど」なんて言ってしまえば、彼氏も嫌な気持ちになるでしょう。
膝枕で得た良いムードを無駄にしないためには、言い方も大切です。互いに嫌な気持ちにならないような言い方を意識しましょう。
「膝枕疲れちゃった」と素直に伝えることも大切
途中でやめたい時には、素直に「膝枕疲れちゃった」と伝えることも大切です。正直に話すことで、彼氏も無理強いはしてこないでしょう。何よりも大切な彼女を疲れさせてしまったことに対し、申し訳なく思うはずです。
彼氏が申し訳なさそうにしていると、彼女に罪悪感が芽生えてしまうかもしれません。しかし、膝枕はずっと行えるものではないので、正直に伝えるのはとても大切なことです。膝枕を行える限界を知ってもらう良い機会だと思いましょう。
また、伝えるときはなるべく可愛く言ってみることをおすすめします。そうすることで、女性のか弱さを演出できますよ。
膝枕を断りたい時はどうすればいい?
しかし、何事も断る時はどう伝えたら良いのか悩んでしまいますよね。そういった時は次のような断り方をしましょう。
疲れていると伝える
心身の疲れやストレスが溜まっている時は、彼氏からお願いされても快くOKは出せませんよね。そのため、その理由をそのまま伝えてみましょう。「疲れているから」「また今度ね」と言うことで、彼氏も仕方ないと分かってくれますよ。
また、疲れていると伝える時は可愛く言うことも大切です。言い放つようにきつく言ってしまうと、彼氏もムッとするでしょう。自分が疲れている時に彼氏にムッとされてしまうと、一段と気持ちが疲れてしまいますよね。そうならないためにも、言い方は注意した方が無難です。
互いに衝突しないような言い方を心がけることで、彼氏の理解が得られますよ。
他のスキンシップでさりげなく避ける
膝枕を断りたい時には、他のスキンシップでさりげなく避けるのもおすすめです。例えば、手を持って繋いでみたり、すり寄って甘えたいアピールをしてみましょう。違うスキンシップをこちらから行うことで、自分のペースに持ち込めます。
また、他のスキンシップを行う時は、あくまでさりげなさを意識しましょう。無理にスキンシップを行ったり、無理やり避けたりすると彼氏の機嫌を損ねます。互いに嫌な気分になってしまうので、強く引っ張ったりしないよう注意しましょう。
優しく彼女から誘われるようにスキンシップされれば、彼氏も悪い気はしません。相手の受け取り方を考えたスキンシップを行うことで、その場を上手くしのぐことができますよ。
足が痛いと伝える
いくら細身の男性でも、長時間の膝枕は女性にとって負担になるもの。そのため、足が痛いと思うようにしてあげられませんよね。それを理由にすることで、男性も無理強いできなくなるでしょう。むしろ、彼女の足を心配してくれる人もいます。
彼氏が膝枕を望んでいるとしても、必ずしもそれに応えてあげる必要はありません。自分の状況を優先したい時には、断ることも大切です。良いカップル関係を築くためには、時に自分の主張も必要になります。
また、足が痛いことを理由にするなら「また今度ね」と付け加えておきましょう。一言プラスするだけで、彼氏の受け取り方も変わってきますよ。
やりたいことがあるとアピール
何かやりたいことがあるなら、それを理由に膝枕を断るのもおすすめです。例えば、「やらなきゃいけないことがある」と忙しいアピールをすることで、彼氏も無理強いできないと感じ取ってくれますよ。
また、やりたいことがあると言っておけば、今は彼女に甘えられる時間ではないと理解してくれるでしょう。逆に、言い出せないまま従ってしまうと、自分の中にモヤモヤとした嫌な気持ちを抱え続けることになります。
女性の中には、断ることで彼氏に嫌われるのではないかと心配になる人もいるでしょう。しかし、傷つけないよう断り方に配慮を加えるだけで、彼氏の理解を得やすくなりますよ。
彼女から膝枕のおねだりはアリ?【おまけ】
ここからは、そんな女性の願いを男性がどう思っているのかを紹介しましょう。女性から膝枕をお願いされると、男性は次のようなことを思うようです。
甘えられると嬉しいし可愛いと思う
「甘えられると嬉しいし、可愛いと思う。彼女が求めてくれているような感じがして嬉しい。だから彼女が望むならやってあげたい」(男性/23歳/会社員)
男性の多くは、彼女に甘えてもらうことが大好きです。そのため、甘えて貰うのは嬉しい上、可愛いと感じるでしょう。だからこそ、彼女が望むなら喜んで膝枕をしてあげる男性は多いのではないでしょうか。
彼氏に甘えたいという気持ちがあるなら、それを素直に伝えてみてくださいね。可愛くおねだりすることで、彼氏を胸キュンさせられますよ。
いつもしてもらう側だから張り切っちゃう!
「嬉しいです!いつもしてもらう側だから新鮮。張り切っちゃうかも。可愛い姿を見れるなら、望む限りはやってあげたいと思います」(男性/25歳/会社員)
膝枕をいつもしてもらっているという人は、彼女からおねだりされたら叶えてあげたいと思っています。自分がしてもらう側だからこそ、張り切ってしまうという人も多いでしょう。普段は見られない彼女の姿を拝めるとあれば、自ら誘ってしまう人もいるかもしれません。
また、膝枕は絶対に女性がやってあげるものではありませんよね。未だ体験したことがない女性は、ぜひ彼氏にお願いしてみましょう!
してもいいけど、男の膝枕って硬くない?
「してもいいけど、男の膝枕って硬くないのかなって思う。彼女がどうしてもって言うなら考えますけど…。男が女性にしてもらうのとは訳が違うというか、居心地悪そうなイメージがしちゃって、なんか不安になりますね」(男性/29歳/会社員)
女性と違い、男性の太ももは筋肉や骨が太いため硬さを感じることもあります。そのため、男性の中には彼女が痛い思いをするのではないかと不安を感じている人もいるでしょう。
もし彼氏がそうした不安を抱えているなら、「それでもいいからして欲しい」と伝えてみて下さいね。可愛くおねだりをすれば、彼氏もわかってくれるはずです。
じっと見られるのはちょっと嫌かも…
「自分シャイなんで、彼女にじっと見られるのはちょっと嫌かも…。どこ見ていいんだろう?気まずいし、何を話せばいいか分からなくなる」(男性/21歳/大学生)
彼女からのおねだりが嬉しいと思う男性は多いですが、中には気まずいから嫌だと感じている人もいます。膝枕は角度によっては恋人の顔をじっと見つめることになるため、それが嫌だと感じやすいのです。
特に、シャイな男性にとって見つめ合うような体勢は苦手なものといえます。そのため、彼氏の性格を考えてお願いするかどうかを決めた方が良いでしょう。
膝枕に慣れていないから無理!
「膝枕に慣れていないから無理!どうやったらいいか分からないし、何か気まずいからあまりしたくないなぁ」(男性/30歳/会社員)
膝枕に慣れていない男性からしてみれば、気まずい行為といえるでしょう。特にいつもはしてもらう側だと、抵抗感が強くなってしまうのも仕方ありません。
そのため、彼氏が嫌がるようなら無理強いしないようにしましょう。また、やってもらいたいなら普段から膝枕に慣れてもらうことも大切ですよ。
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