惚気話を終わらせる言葉まとめ
「そうなんだ、そういえばね…」
「そうなんだ、そういえばね…」といったように、相手の話を一旦受け止めてから他の話に持っていくパターンがあります。「そうなんだ」と相手の話を聞いている姿勢を見せつつ、「そういえば…」と他のことを思いついたように言うと、惚気話を中断させやすくなるでしょう。
「そうなんだ」と言うときは、なるべく興味がない雰囲気を出すのもおすすめです。「ふーん、そうなんだ」など興味のない言葉遣いにすることで、相手も「惚気話が退屈なんだろうな」と察してくれやすくなります。
「仲良しだね!あのね、全然違う話なんだけど…」
相手がパートナーと幸せであることを認めた上で、全然違う話を持ちかける方法もあります。惚気話をしたい人は、自分がいかにパートナーとうまく行っているのかを相手に認めてもらいたいと思っているので「仲良しだね」「素敵な関係を築けているね」などと言ってみましょう。
その上で全く違う話に持っていく意思表示をすれば、相手にも「これ以上惚気話をするのは相手に嫌がられるかもしれない」と思ってもらえるようになります。
この時、惚気話以外の話に切り替えることをキッパリと言うことが大切です。全然違う話をすることを前置きにしておいて、会話の内容を変えていきましょう。
「羨ましい!うちの恋人なんてね…」
相手の惚気話を聞いてから、自分のパートナーの話にすり替える方法もあります。この場合は、まず「羨ましい」と相手の話を肯定しておくことが大切です。
肯定の言葉を言わずに自分のパートナーの話をすると、「自分が幸せなことを妬んでいるのかな」と誤解されることがあります。こうして自分の惚気話を始めれば、お互い様ということになるはず。
相手に惚気話をされた分、こっちもたっぷり惚気話をしてみましょう。「人の惚気話を聞くのはつまらないな」と相手に気づいてもらえる可能性があります。
「良いね〜。そういえば○○の好きな人が…」
惚気話に代わって、他の人の恋愛話にすり替える言葉を使うのも良いでしょう。惚気話が好きな人は恋愛話全般が好きな場合があるので、食いついてくれる可能性があります。惚気話ではなく、他の人の恋愛に関する噂話なら、そこまで退屈せずに楽しめるのではないでしょうか。
ただし恋愛の話をしていると、いつの間にか相手の惚気話に戻っている場合もあります。そうならないように会話の内容をコントロールしつつ、早めに話を切り上げるようにしてみてください。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!