婚期を逃してしまいがちな女性の特徴
結婚相手に対する理想像が高すぎる
なかなか結婚のチャンスがつかめない要因としてまず挙げられるのが、理想の高さです。
「デートに行ったらワリカンだった」「いつもダサい服を着てる」「無口でつまらない」そんな風に、男性を査定するような目で見ている女性は多いもの。
結婚とは、完璧な人間同士が出会うものではなく、お互いの得手不得手をカバーし合うためのものと考えてみましょう。
これだけは譲れないという1つか2つの条件さえクリアしていれば、それ以外の部分は、これから変えてもらったり、あなたがカバーすればいいんです。
結婚願望がない
そもそも結婚願望がなければ、踏み切れないのも当然のことです。友人や同僚が結婚していくから、なんとなく「自分も…」とつられてしまってはいませんか?
結婚することだけが人生の幸せではありません。自分の心と正直に向き合った結果、本心から結婚を望んでいるわけではないのなら、無理に行動を起こす必要はないでしょう。
自分らしく生きていれば、本心から「結婚したい」と思えるタイミングが訪れるかもしれませんよ。それが、あなたにとっての婚期なのです。
趣味に走りがち
アイドルやファッション、テーマパークなど、ある特定の趣味に生きがいを感じ、そこに時間やお金をつぎ込んでいる女性は、恋愛や結婚が二の次になりやすい傾向にあります。
趣味に生きる人生、推しがいる生活は楽しいものですが、いつまでもそこにいては婚期を逃す可能性大。時間やお金は有限なのです。
趣味を優先するのか、人生を先に進めることを優先するのか。自分にとって大切なことを見極めてみてください。
自分と同じような友人・知人が身近にいる
自分と同世代で未婚の女性が多い環境にいると、「あの子も、それからあの子も私と同じだから大丈夫!」という安心沼から出られなくなります。
もちろん婚期は人それぞれですが、自分の結婚願望と向き合うのは早いに越したことありません。「結婚したい」と強く思うなら、できることからスタートすべきです。
周りを見て「まだまだ大丈夫」とズルズル今の環境を継続するのではなく、自分が望む方向性をしっかり見据えましょう。
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