結婚してくれない彼氏に見切りをつけるタイミング
結婚したいアピールをしても誤魔化される時
どんなに結婚したいアピールを頑張っても彼氏が誤魔化す場合、そろそろ見切りをつけるタイミングが来ていると考えた方が良いです。彼氏には結婚をする気がなく、このまま付き合い続けても時間の無駄になる可能性があります。
「もう自分は十分に結婚のアピールをした」と思えたら、誤魔化し続ける彼氏には別れを告げましょう。誤魔化され続けている状態は虚しいだけと考えて、思い切って別れた方が自分のためになると思うようにしてみてはいかがでしょうか。
結婚する気がないと言われた時
彼氏の方からはっきりと「結婚する気はない」と言われた場合も、見切りをつけるべきです。そもそも結婚する気がないのであれば、結婚に向けて動き出すのは無理だと考えましょう。
結婚する気がない人をその気にさせるより、結婚願望がある人と付き合った方がすんなり結婚できる可能性があります。「結婚する気がない人と付き合ったことが悪かった」と思って、気持ちを切り替えてみてください。
今の彼氏とは結婚をする運命ではなかったのだと思えば、別れも乗り越えられるのではないでしょうか。
結婚の話を持ちかけて半年以上経過した時
彼女の方から結婚の話を持ちかけたのに、半年以上も彼氏から何の反応もない場合は望みが薄いです。彼女に結婚の意志があることがわかっているのに放置をしているということは、彼氏に結婚願望がないということにつながります。
「このまま付き合い続けても、彼氏から結婚の話が出ることはないだろう」と考えて、見切りをつけるのがおすすめです。このように自分なりの時期を決めて、見切りをつけるようにすればズルズルと付き合うのを防げます。
「結婚の話をしてから○ヶ月が過ぎたら別れよう」と心の中で決めておいてみてはいかがでしょうか。
節目の年齢を迎える前
節目の年齢を迎える前に、彼氏に見切りをつけるのも1つの方法です。彼氏と別れてから新しく男性と出会い、結婚に至るまでの期間を逆算して考えるようにしましょう。
「30歳の節目には結婚をしたい。結婚までには2年くらいが必要になるので、28歳までに結婚できないなら別れよう」といったように考えておくと、見切りがつけやすくなります。
また、女性は単純に結婚適齢期が過ぎていくだけでなく、子供を産める時期もどんどん過ぎてしまいます。そのことも念頭に入れて、節目の年齢を迎える前に見切りをつけてください。
定職につかない期間が3ヶ月以上続いた時
彼氏に仕事に対するやる気がなく、定職につかない期間が3ヶ月以上続いた場合も見切りをつけた方が良いでしょう。いつまでも定職につかない人と結婚をするのは困難です。
本人も「きちんとした仕事がないから、結婚はできない」と考えている可能性が高いと考えられます。職を持った人と付き合い直した方が結婚までの道のりは早いと思うようにして、別れを切り出しましょう。
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