貫通型オナホのメリット・デメリット
貫通型オナホを使うメリットにはどのような点があるのでしょうか。他のオナホールと比べて良い点や悪い点がいくつかあります。それでは、貫通型オナホのメリットとデメリットについて詳しく見ていきましょう。
メリット①洗いやすい
オナホを使っている時は考えが及ばないことが多いですが、使用後、賢者モードになった時にはっと気づくのがオナホの処理方法。オナホを使った後に洗うのは面倒ですよね。しかし貫通型オナホの場合は、両サイドに穴が空いているので水で洗ったりすすぎがしやすいんです。
非貫通型ですと、精液がオナホの中に溜まってしまい、かき出すのも大変ですよね。その点、貫通型の場合はササッと洗い流すことができます。洗浄時間も大幅に短くできるでしょう。
また、使用中にも水分を入れやすいことを利用し、ローションを足することも容易にできます。ローションが足りないな、と感じた時はペニスをオナホから出さずに挿入口と反対側の穴から適宜足してあげることもできますよ。
メリット②安い製品が多い
貫通型オナホはシンプルな設計の商品が多く、本体の値段も安いものが多いんです。初めてオナホールを買うけど失敗したくない、果たしてうまく使えるのか…と悩んでいる方も、気軽に買える安いものから挑戦してみてください。
また、安いだけでなく丈夫な作りになっているのもグッド。丁寧に使ってあげれば何十回も利用できますので、コストパフォーマンス的にも抜群です。
メリット③デカチンでも使いやすい
ペニスが大きい方の場合、非貫通型ですとオナホのサイズが足りない、しっくりこないなんていう失敗談も。貫通型オナホですと両サイドにしっかり穴があいているタイプなら先端を出してオナニーをすることができるので、そのようなミスを避けられるでしょう。
また、ペニスの先端部分に何かをつけたり、オナホの先に袋をかぶせたりすることによって、射精時の精子の飛び散りを抑えることもできます。気分によってオナホの使い方をアレンジしやすいのも、貫通型オナホのメリットと言えるでしょう。
デメリット①精液が漏れる
ここからは、貫通型オナホを使う時に気をつけなければならないデメリットについて触れていきます。貫通しているということで一番注意しなければならないのが、精液やローションの漏れについてです。
貫通型オナホの場合穴が空いているので、フィニッシュの際に反対側から精子が飛び散ってしまう可能性が高いです。イク瞬間はティッシュを添えるなどの工夫をしてくださいね。
そして、オナホに必須のローションですが、ローションを一気に入れすぎると穴から漏れてきてしまいます。使用中のローションの漏れにも注意しましょう。
デメリット②バキューム感が弱い
非貫通型に比べ、空気の逃げ場がある貫通型のオナホは吸い付き感、バキューム感がどうしても弱くなってしまいます。ソフトな感覚でオナニーをしたい場合には最適ですが、ハードな快感を得たい場合にはデメリットになってしまうのです。
しかし、貫通型のオナホでもバキューム感を強くする方法はあります。反対側の穴を手やラップで包み、空気の逃げ場を少なくすることによりバキューム感を向上させることが可能です。
デメリット③興奮度の低下
貫通型のオナホの場合、当然ながら本物の女性器と違って行き止まりがない仕様です。その部分で気持ち良くても「どこか違うな」と思ってしまうことがあるかもしれません。本物の女性器とは別物と割り切って楽しむようにしましょう。
また、使用しているオナホールのサイズが小さい、もしくはあなたがデカチンの場合は、オナニー中に先端の部分が結構見えてしまいます。
非貫通型ですとペニスの先が見えることがありませんので、フィニッシュ時もイクことに専念できますね。しかし、貫通型の場合はティッシュの用意やペニスの先端を気にしないといけないので、フィニッシュの瞬間に集中できなくなってしまう可能性があります。
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