セカンド童貞に対する女性の本音
セカンド童貞のみなさんは、ネガティブな意見を鵜呑みにせずに、いち価値観として捉えてくださいね。これから出会う女性の思考を決めつけてしまわないよう、意見は人それぞれであることを念頭に置いておきましょう。
正直こじらせている人が多そう…
「20代くらいの男性で、最後にセックスしたのがずっと前ってことは、たぶん学生時代ですよね。そもそも経験人数一人とかじゃないですか?過去の恋愛を引きずってこじらせてそう…」(23歳/女性/ネイリスト)
卑屈になってしまったセカンド童貞は、こじらせていると思われてしまうことが多いです。過去の恋愛を引きずっており、新しい恋愛に手が出せない男性は、思考が凝り固まっている可能性も否めません。
浮気の心配は無さそう!
「セカンド童貞ってことは、簡単に女性に手を出さないってことだから、浮気とかしなさそう!軽いチャラい男より全然いいと思います」(28歳/女性/医療関係)
軽い・チャラいとは真逆の位置にいるのが、セカンド童貞。気軽にセックスをするようなタイプでないことは確かですよね。それをメリットと捉える女性がいても、おかしいことではありません。
セカンド童貞とは、ある意味で、女性に対しての誠実さが表れている証拠なのかもしれませんね。
セックスがめんどくさそう
「いくら顔が好みでも、セカンド童貞だったらセックスに期待できないし、童貞なみに緊張されると面倒かな…。もういい大人なら、せめてスムーズにセックスできるようにイメトレはしてほしい」(25歳/女性/イラストレーター)
セックスがめんどくさそうとは思うものの、イメトレをしてくれればOKのようですね。セカンド童貞であっても、結局のところ、相性が良ければ何の問題もないのかもしれませんよ。
自分好みに成長させる余地がある!
「セックスの経験が少ないってことは、私の好きなように成長させられるってことじゃないですかね。変にセックスに自信がある人より、もっとこうして〜と甘えやすいかも」(30歳/女性/保育士)
経験値が少ないからこそ、メリットになる場合もあります。「自分はセックスがうまい」と勘違いし、独りよがりなセックスをしてしまう男性より、セカンド童貞の方が好まれることがあるでしょう。
ただ、だからと言って貞操がゆるいタイプの男性を貶してしまうと、こじらせ系男子と思われてしまいます。セカンド童貞とこじらせ系男子はイコールではないので、こじらせないように前向きになる必要がありそうですね。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!