女友達から彼女になった体験談をご紹介!
最後に、女友達から彼女になった人の体験談について紹介していきましょう。
彼が一番心許せる存在になれるよう頑張った
「とにかく私は彼にとって一番心許せる存在になろうと努力しました。いつでも支えて寄り添って、出来るだけ共感や肯定をして…そうしたら一番気を許してくれるようになって、彼からこれからは彼女として傍にいてほしいと告白されました!」(24歳/女性/看護師)
男友達にとって一番心許せる存在になれたら、そこから彼女に昇格する可能性は高いでしょう。いつでもそばにいて支えてくれる友達がいたとしても、友達というポジションではやはり限界があるのが事実です。
そう思うと友達ではなく彼女としてそばにいてほしいと感じるようになり、恋愛対象として女友達のことを見るようになるのでしょう。
まずはイメチェンで女らしさを出した
「女扱いしてくれない男友達を見返してやろうと、短い髪にはエクステを付けて、メイクも可愛い系に変えて、服装も女の子っぽいものに変えてみました。そしたらあからさまに男友達の態度が変わり、彼からアプローチしてくるようになりました」(27歳/女性/会社員)
現時点では女性として女友達のことを見れなくても、ガラリとイメチェンすることで相手の意識を変えられる可能性があります。特に女性らしさを意識したイメチェンをすれば、グッと男友達に女性として意識してもらえるようになるでしょう。
就活で辛い時支えてあげた
「就活で辛そうな男友達のことをとにかく支えてあげたことで、彼女になりました。凹んでいる時は頑張って励ましたり、気分転換に連れ出したり、相談を聞いたり…。それが彼の就活の原動力になったようで、内定をもらったタイミングで彼から告白してくれました」(26歳/女性/事務)
辛い時に親身になって支えてあげたことがきっかけで、男友達から恋愛対象として見てもらえることはよくあることでしょう。特に就活などこの先の人生を決める大切なタイミングで支えられると、自分に人生にはこの子しかいない、という気持ちになりやすいのです。
積極的に甘えてアピールした
「今の彼氏はもともと友達として5年間の付き合いがありました。恋心を自覚してからは、私から積極的に甘えてアピールをして、好意を匂わせていましたね。最初は彼も戸惑っていたんですけど、最終的に私の告白にOKしてくれました!」(30歳/女性/公務員)
積極的にアプローチをするのが性に合っているという人は、なりふり構わず男友達に甘えたり、アプローチをしたりしてみるのもいいでしょう。最初は男友達も戸惑うでしょうが、段々と積極的で可愛らしい女友達に惹かれ、恋愛対象として見てくれるようになるかもしれません。
特に、押しに弱そうな男性や面倒見が良さそうな男性は、女性の甘えたアピールに弱いため、ぜひ試してみてくださいね。
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