美人が苦手な男性の本音《美人との接点編》
ここでは、美人が苦手だという男性の率直な意見をまとめてみました。
美人過ぎて話すだけで緊張してしまう…
「学生時代に勉強も運動もできるパーフェクトな美少女がクラスメートにいたのですが、あまりにも可愛すぎて、せっかく話しかけてもらってもまともに答えられず…。緊張のあまり表情がこわばって声が震えてしまうのが自分でも分かり、とにかく恥ずかしかった記憶がありますね。それがトラウマになっているのか、いまだに美人が苦手です…。」(25歳/男性/公務員)
特に女性慣れしていない男性の場合、美人を目の前にすると舞い上がってしまったり、緊張してぎこちない態度をとってしまいがち。そんな自分が嫌で、美人と接することに苦手意識をもってしまうのでしょう。
話してるだけで、周りからの視線が気になる
「会社に目を見張るような美人がいるのですが、当然ながら職場の男性陣は彼女に夢中。業務上、僕はその女性と接する機会が一番多く、彼女と話をするたびに周囲から嫉妬のこもった視線を向けられるんです。彼女自身に非はないのですが、上司や先輩社員たちを敵に回すのが怖くて、最近では彼女に苦手意識までもつようになってしまいました。」(30歳/男性/外資系勤務)
他人の評価を人一倍気にする繊細な性格の持ち主は、美人と接するたびにプレッシャーを感じてしまいがち。
彼らは美人に好感を抱いていても、周囲の視線が気になって近寄れません。そんな自分が情けなく感じられ、自己嫌悪の反動から美人への苦手意識が増大することもあるようです。
話していて楽しくない…
「美人の中にも性格がよくて気遣い屋さんもいるのでしょうが、少なくとも僕の知っている美人はみんな男からチヤホヤされて、天狗状態になっているので正直苦手です。男側が気を遣って会話を盛り上げてあげるので、自ら積極的に話をしようとしないんですよね。
これまで何度も美人と2人きりで話す機会があったのですが、相手の興味のありそうな話題をふってもまったく会話が弾まず、気まずい思いをしました…。」(33歳/男性/広告代理店)
美人はお高くとまっていそうで、コミュニケーションをとりづらいというコメントもちらほら見られました。
「壁」を作られている気がする…
「綺麗な女性はもちろん大好きですが、実際にアプローチできるかというと話は別。美人って男に求める条件が高そうだし、被害妄想かもしれませんが、僕のようなフツメンは軽くあしらわれそうで怖いというか、ちょっと苦手です。よっぽど愛想のよい美人以外は、なんだか話しかけにくい雰囲気があるので…。」(20歳/男性/アルバイト)
単にそっけない性格の美人もいれば、多くの男性から好意を寄せられることに嫌気が差して、あえて話しかけづらいオーラを放って男性を寄せ付けないようしている美人もいます。
隙を見せないように振る舞っている美人は男性ウケが悪く、「冷淡そう」と苦手意識をもたれやすいようですね。