まずはラブホの基本的な使い方から!
そこでまずは、一人ラブホを楽しむためにラブホの基本的な使い方からご紹介します。
まずは行きたいホテルをリサーチ
一人ラブホをしてみたくなったら、まずは行きたいホテルをリサーチしましょう。
というのも、ラブホはもともと太平洋戦争後に多くできた連れ込み宿が発端と言われています。中には建ってから何十年もの時を経過したラブホもあります。そのようなラブホにリサーチせずに入ってしまうと、優雅どころか「失敗した…」という気持ちになってしまうことも。
快適で楽しいラブホステイをするためにも、事前にしっかり時間をかけてリサーチを行いましょう。
一人で泊まれるかどうかを確認しておく
そもそもラブホはカップルがエッチをするために作られたホテルですので、一室に二人宿泊が原則です。
ただし、ラブホは基本的に一室いくらという料金体系になっていることがほとんどですので、一室分の料金を払うなら、何人で利用しても構わないというラブホも増えています。
特に、新しくできるラブホほど柔軟に対応しており、中には子供と一緒に家族旅行の宿泊に使えるラブホもあるほどですから、ビックリしますよね。
とはいうものの、まだまだ一室二人での利用が基本で、一人利用を受け付けていないラブホもたくさんあります。したがって、一人ラブホを満喫するためには一人で泊まれるかどうかを確認しておくのが鉄則です。
ホテルへの入り方を知っておく
ラブホと一口に言っても、ホテルへの入り方には大きく分けると三つのタイプがあります。
最も多いのはフロントに人がいない、いわゆる無人タイプのラブホ。こうしたラブホではタッチパネルで部屋を選ぶシステムになっており、選ぶとルームキーが出てくる仕組みになっています。
新しいラブホにはフロントデスクがあり、チェックイン手続きをする仕組みが多いのが特徴です。ここでは、フロントスタッフからカギを受け取ります。ガレージタイプは車で乗り入れ、そのまま部屋に入ることが可能です。
三者三様のラブホの入り方を知っておくと、入口でもたもたせずに済みますね。
ホテルに入ったら好みの部屋を選ぶ
どのタイプのラブホにするにしても、ホテルに入ったらまずは好みの部屋を選びます。たいていはタッチパネル形式になっており、それぞれの部屋の様子を写真で確認することが可能です。
ラブホの魅力と言えば、それぞれに趣の異なる部屋が用意されていることでしょう。広さも違えば設備も違いますので、どれにしようか悩んでしまうこと必至です。
ただし、「うーん、この部屋もいいな。でもこっちも捨てがたい…」などとタッチパネルの前であれこれ悩んでいると、カップルが入ってきて気まずい思いをすることに。
事前に部屋の様子をインターネットサイトなどで確認しておくか、タッチパネルを一通り見て、直感でサッと決めてしまうのがおすすめです。
出典:nippon.com『日本にはなぜラブホテルがあるの?』
https://www.nippon.com/ja/views/b02701/
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