女一人でラブホに泊まる際の注意点
ここでは、女性一人でラブホに泊まる際の注意点をいくつかご紹介しますので、一人ラブホにトライする前に、ぜひ参考にしてくださいね。
料金形態をしっかり確認しておく
ラブホの料金形態は、基本的に二つのパターンに分かれます。一つは休憩利用、もう一つが宿泊利用です。
一人ラブホを満喫するには宿泊を選ぶことになりますが、ホテルによって利用できる時間帯が異なります。宿泊時間は基本的に夜になってからですので、チェックインは21時からと遅めです。
21時から翌朝10時まで滞在するプランもあれば、15時までロングステイできるプランもあり、料金が変わってきます。10時でチェックアウトしなければならないプランなのに、15時だと勘違いしてしまうとすると超過料金扱いになり、料金がどんどん加算されていくものの、ラブホ側から連絡はありません。
チェックアウト時の請求を見て青くならないように、しっかり確認しておきましょう。
支払い方法の確認も大事
ラブホでの支払い方法の一つ目が、フロントでの清算です。人とやり取りするものの、互いの顔が見えないようになっていますので、スタッフと顔を合わせることはありません。
二つ目は、部屋の入口に備え付けられた自動精算機で支払う方法です。これで清算しないと部屋から出られないシステムのため、クレジットカードやお札を用意しておきましょう。
三つめは、カプセルにお金を入れ、それをフロントにつながるエアシューターに投げ込むというスタイル。古いラブホだと、まだ使われている可能性があります。
女性の一人ラブホを楽しむ場合、エアシューターにお目にかかることはあまりはないでしょうが、こうした支払い方法があると知っておくと安心ですね。
幼く見える女性は身分証明書を持って行こう
ラブホは基本的に、18歳未満の人は利用できない決まりになっています。そのため、一人ラブホを楽しみたい女性が若い場合は、年齢を証明できる身分証明書を持って行くようにしましょう。
というのも、ラブホを利用できる18歳以上であるにもかかわらず、幼く見える女性は「18歳以下ではないか?」と疑われてしまうからです。その場合、ラブホの入口でスタッフに呼び止められ、年齢確認を求められる可能性があります。
ラブホ側としては18歳以下の女性の宿泊を認めるわけにはいかないため、当然の措置と言えるでしょう。
「いつも年齢より若く見られてしまう」という女性は、年齢が分かる身分証明書を持って行ってくださいね。
清潔感のあるホテルを選ぶ
潔癖症の女性には、清掃した日時が明記されていない事が多いラブホは、テーブルやソファなどが綺麗かどうかが気になるでしょう。「きちんと掃除できているのだろうか」と気になりだしたら、せっかくラブホに来たのに楽しめないですよね。
一人ラブホを満喫するためには、清潔感のあるラブホを選ぶことが大事です。広いベッドに広いお風呂もいいですが、一番重視したいのはやはり清潔感でしょう。
できて間もないラブホや、リニューアルオープンしたてのラブホなら、清潔感があっておすすめです。あるいは、ホテルのグレードを上げて料金を奮発すると、自然に清潔感のあるホテルに絞られてくるのではないでしょうか。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!