夢占いでの「雪」の意味は？雪が積もる/雪山で遭難など状況別に診断

まずは、雪の降り方別の夢占いについて紹介します。大雪や粉雪など、雪の降り方はさまざまです。自分が見た雪の夢の意味を、夢占いを用いて明らかにしていきましょう。

雪が降る夢

雪が降る夢は、夢占いにおいて吉夢だと言われています。運気が上昇しており、さまざまな面で良いことがあると考えられるでしょう。あなたの純粋な心が周囲に認められ、高い評価を得られそうです。

仕事運や家庭運などの運気が上がる他、特に恋愛運が高まる可能性があります。好きな人に対して純粋な気持ちでアプローチをすることで、相手に「この人は素敵だな」と思ってもらえるでしょう。

雪が降る夢を見たら、気になる人に対して素直に気持ちを伝えてみてください。恥ずかしくて普段は言えないことも、勇気を出して言えば良い結果を出せるかもしれません。恋愛で一歩進めるように頑張っていきましょう。

大雪が降る夢

大雪が降る夢は、夢占いでストレスが溜まっている暗示とされているので注意が必要です。仕事や家庭など、あなたを取り巻く周囲の環境がストレスとなり、精神的に追い詰められていると考えられるでしょう。

夢の中の雪が多ければ多いほど、ストレスが蓄積されています。ストレスは自分で気づかない間に溜まっていることもあるので、大雪の夢を見たら自分自身を振り返るようにしてみてください。

休息の時間を取ることで、「自分はとても疲れていたんだ」と気付けることもあります。無理をしすぎず、ゆっくり過ごしてエネルギーをチャージしておきましょう。

静かに雪が降る夢

静かに雪が降る夢は、穏やかな心を持ち、何事に対しても落ち着いて取り組むことができる状態を表しています。また、静かな雪は純粋な気持ちを意味しているとも言えるでしょう。初心を忘れることなく努力を続けることで、大きな成果を得られそうです。

対人運もアップしているため、気になる人と積極的にコミュニケーションを取るのがおすすめ。純粋な気持ちで好意を伝えれば、仲良くなりたい人と親密な関係になれるはずです。

また、静かに雪が降る様子を見て「美しいな」と感じた場合は、美的センスが高まっていることを示しています。アートの分野で才能が開花する可能性があるため、芸術関連の情報に敏感になってみてくださいね。

晴れた空で雪が降る夢

抜けるような青空から雪が降ってくる夢を見た場合は、幸運が訪れることを意味しています。雲ひとつない晴れた空であったなら、思いがけないところから幸運がやってくる可能性が高いと言えるでしょう。

宝くじが当たったり、無理だと思っていたことを達成できたり、ラッキーだと思えることが起こりそうです。不運が続いていた場合も、これからは良いことがあると思って前向きに過ごしてみましょう。

もし晴れた空に雲が出ていた場合は、幸運が訪れたことに気づかない可能性があります。どんなに良いことが起きても、そのことに気づかなければ意味がないので、アンテナを広く張るようにしましょう。チャンスが巡ってきたら、ぜひつかんでください。

粉雪が降る夢

粉雪は、風が吹くとさまざまな場所へ散らばっていきます。そんな粉雪の夢を見た場合は、気持ちが揺らぎやすい状態であることを夢が示していると考えられるでしょう。移り気になり、現在のパートナーとは違う人と浮気や不倫をする可能性があります。

現在の恋愛にマンネリを感じ、「もっと刺激的な恋愛を楽しみたい」と思っていませんか？こうした気持ちが浮気心を呼び起こし、パートナーを傷つける結果になります。粉雪が降る夢を見たら、気を引き締めるようにしてください。

夢占いの結果を意識して浮気心を抑えておけば、パートナーを傷つけることはなくなります。一度でも浮気や不倫をすると元には戻れないと考え、自制心を持ちましょう。

赤や紫の雪が降る夢

夢占いにおいて、赤や紫の雪は幸運を意味しています。色鮮やかな赤や紫の雪が降っていたのであれば、良いことが起きる前兆と言えるでしょう。特に恋愛において良いことがありそうなので、好きな人がいる場合は期待してみると良いのではないでしょうか。

もし白い雪の中に赤や紫の雪が混じっている夢を見た場合は、訪れる幸運は小さなものであると考えられます。ただ、小さな幸運だとしても、それを大切にすることで良い結果を得られるでしょう。些細なことにも敏感になり、小さな幸運を喜べるようになってくださいね。

また、赤や紫の雪は心強い味方が現れることも夢占いでは示しています。新しいことに挑戦する場合は、後ろ盾が現れて力になってくれるはずです。