気持ちいいクンニはムードも重要!
どれもすぐに実行できるものですので、ぜひ次のセックスからでも取り入れてくださいね。
キスや胸を愛撫してムードを高める
女性の性的快感は、精神的なものが大きく作用します。抽象的な表現をすれば、「エッチな気分」にならなければ、身体も気持ちよくなれないのです。
なので、セックス開始後すぐに陰部の愛撫やクンニをするのはおすすめできません。まずはキス、胸などの愛撫で、エッチなムードを高めておきましょう。
女性が十分にエッチな気分になったら、やっと手マン、もしくはクンニ…と進んでいくと、膣内の濡れ方も違うはず。いつも彼女を満足させてあげられていない気がする人は、クンニの前に、ムード作りのソフトな前戯をたっぷり実行してみてください。
部屋の照明は暗めに
性器をじっくり見られると、恥ずかしさからリラックスできないのが女性です。見られることが快感となる人もいますが、大多数の女性は、あまり明るい場所で性器を見られると、緊張感で落ち着かなくなってしまうものです。
この緊張感を解消するためには、部屋を暗くしておくことが何より大切です。至近距離で見られていても、薄暗いのなら羞恥心も減りますから、クンニの快感に没頭できるようになるでしょう。
女性を安心させる言葉も重要
男性は、義務感でクンニをしているのではなく、クンニをしたいからしていますよね。そのやる気を女性にもわかってもらいましょう。「気持ちよくなってほしい」と伝えるのもいいですし、単刀直入に「クンニが好き」と言ってしまうものアリです。
また、「痛かったら言って」など、女性が嫌がったらすぐにやめる意思があることを伝えておくと、安心して快感を得ることができる人も多いですよ。
女性が気持ちいい雰囲気なら音も立てる
セックスにはムードが重要です。クンニも同様で、エロチックな雰囲気が女性の興奮を助長することが多いでしょう。
クンニでエロチックな雰囲気を出すためには、わざとよだれの音を出すのが効果的。「舐めている」という雰囲気を最大限に演出し、クンニしてみましょう。
ピチャピチャした水音は、男性もエッチな気分になりますよね。クンニ中に自分の興奮が冷めてしまうタイプの男性も、この「効果音」を利用し、興奮を継続させましょう。
ただ、女性がまだ興奮していない状態でこれをしてしまうと、俯瞰で見られて「滑稽だな」と思われてしまうことも。相手の女性の気分を察し、セックスのスパイス的な使い方にするのがおすすめです。
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