「一流の男」の身だしなみってどう思う?
いつ見ても手入れされた靴履いてるよね~
「うちの会社のデキる上司は、いつも手入れされた革靴を履いているイメージです。一流の男性は足元からきちんとこだわる、ということですかね。ピカピカの靴を見ると、それだけでワンランク上の男性だなと感じられます」(28歳/女性/マーケティング)
磨き上げられた靴は、その人の人間性を表す鏡になる場合があります。ボロボロの靴を履いている人は、だらしないと思われたりすることがあるかもしれません。足元まできちんと配慮できる人こそ、一流の男と呼ばるのでしょう。
特に男性は、手入れの行き届いた革靴が社会人としてのステータスになることも。足元を見て、「この人は一流だ」と判断する人は少なくありません。
100均アイテムとか絶対持たないでしょ!
「一流の男が100均のアイテムを使っているところは見たくないです。100均に通っている姿を思い浮かべるだけで、チープな感じもするし…。100均アイテムではなく、こだわりのアイテムを愛用している人こそ一流ですね」(30歳/女性/Webデザイナー)
便利なアイテムがそろっている100均ショップですが、一流の男にはふさわしくないと考えている人は多いと考えられます。一流の男は、100均アイテムではなくワンランク上の物を持っているというイメージが強いからです。
また100均ショップに通っているという生活感を感じられるのも、マイナスポイント。一流の男は、どこか非現実的な雰囲気を醸し出せる存在だと言えます。
仕立ての良いスーツを着ているイメージ
「自分の体型にぴったり合った仕立ての良いスーツを着ている人こそ、一流の男と思えます。オーダーメイドのスーツでビシッと決めている姿を見たら、それだけで一流だなと感じられますね」(26歳/女性/金融)
一流の男は、仕事着に対するこだわりが強い傾向があります。仕立ての良いスーツを着こなせるのは、仕事に対する自信の表れとも捉えられるでしょう。スーツの着こなし次第で、「この人は仕事ができる」というイメージを持たせられます。
一方でブカブカのスーツを着ていたり、スーツにシワが寄っていたりすると「仕事ができなさそう」と思われることも。良いイメージを持ってもらうためにスーツは重要なポイントになります。
一流の男はさりげなくブランドを使える!
「あからさまにブランドをひけらかすような男性は、下品だと思います。一流の男は、さりげなくブランドを取り入れられるイメージ。有名ブランドのロゴがたくさんついているような物ではなく、ロゴが控えめでシンプルなブランド品でまとめている方が素敵ですよね」(33歳/女性/総務)
ブランドのロゴが前面に出ているアイテムを持っていると、品がない印象を与える場合があります。まるで金持ちをアピールしているように見えてしまうのでしょう。
一流の男性は、主張しすぎることなくブランド品を持つことができます。誰もが知っているブランドのアイテムを購入する時は無地のものを選ぶなど、さりげなさを演出する術を心得ているはずです。
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