嫉妬されたいと思う理由って？嫉妬されたい時の方法やNG行動も紹介

いくら嫉妬されたいと思っていても、嫉妬された結果、関係がこじれてしまっては元も子もありません。自分の精神的満足のためにわざと嫉妬させると、最終的に相手の嫌な部分を見てしまうかも…。

嫉妬されたときにどう思うのか、女性のエピソードをご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね！

可愛い派｜女友達にも嫉妬する彼が可愛い！

「女友達にも嫉妬する彼が可愛いって思いますね！何にでも嫉妬しちゃう彼が愛おしいです。」(21歳/女性/アルバイト)

女友達が彼女のことを自分以上に知っている、あるいは自分との時間を女友達に奪われることに対し嫉妬しているのでしょう。

とはいえ、相手は彼女の女友達です。「嫉妬する相手じゃないのに」と、女性もつい可愛く感じてしまうのでしょう。こんな彼なら、嫉妬されたいと思ってしまいますね。

面倒派｜嫉妬というより浮気を疑われている気分

「彼の言い方が浮気を疑ってるような言い方なんですよね。だから、面倒に感じてしまいます。」(25歳/女性/保育士)

もしかしたら、「あの男と何かあるんでしょ」とか「実は嘘ついてる？」といった言い方で嫉妬して見せているのかもしれませんね。このような言い方をされれば、嫉妬ではなく不信感を持たれている気になるのも無理ありません。

この場合は、嫉妬のさせ方にも問題があるのではないでしょうか。嫉妬させた結果、このように疑り深くなってしまう相手なら、嫉妬させないで穏便に愛を深めた方が得策です。

可愛い派｜急に取り乱す感じが可愛くてたまらない！

「私の彼氏は、嫉妬したとしても言わないんです。でも、急に取り乱した感じになって態度に出るから、たまらなく可愛いですね。」(32歳/女性/イラストレーター)

男としてのプライドから、嫉妬したことを彼女へは言えないのでしょう。しかし、その思いは態度に表れているようです。

必死に嫉妬心を隠す彼氏に、可愛さを感じる様子。我慢したり気を紛らわそうとする姿に好感を得るのでしょう。つい嫉妬させたくなってしまうかもしれませんが、やりすぎは注意です。

面倒派｜毎回証拠を求められてウンザリ…

「何かと嫉妬しやすい彼は、いつも証拠を求めてくるんですよね。友達と一緒に居ると言っても、その子の写メを送れとか言われてもうウンザリ…。」(30歳/女性/アパレル)

元々性格的に嫉妬しやすい人もいるでしょう。そうした人は、安心を得たいために相手に証拠を求めることが多いです。

ただ、そうした毎日が続けば束縛されている気分になるはず。また、信用されていないとも感じるため不快感が募るでしょう。

わざと嫉妬させると、このように自分の首を締めてしまう可能性もあります。相手の性格をよく見極めましょう！

可愛い派｜言葉で愛情表現されない分嬉しい！

「私の彼氏は、なかなか言葉で愛情表現してくれません。でも、そんな彼が嫉妬してくれたら嬉しいですね！ちゃんと好きでいてくれてるんだって思えて自信にもなります。」(22歳/女性/派遣社員)

普段なかなか言葉で愛情表現をしてくれない彼氏に、「本当に私のことが好きなんだろうか」と不安を抱いているのでしょう。そんな中嫉妬する姿を見たら、自分への気持ちを確信できたような気になり嬉しく感じるはずです。

多くの場合、この心理になりたいから、嫉妬されたいと思うのではないでしょうか。うまくいくと、幸せな気持ちになるでしょう。ただ、相手に嫌な気持ちを与えているという事実は忘れないようにしたいですね。