付き合いたくない女性の特徴を詳しく解説！言われたときの対処法も (4/7)

仲良くなっても付き合いたくない女性の特徴｜前編

次は、仲良くなっても付き合いたくない女性の特徴をご覧いただきます。

第一印象で脈なしでも、「仲良くなったらチャンスがあるんじゃ…」と期待する女性もいるはず。しかし、以下のような女性は仲良くなっても付き合いたくないと思われてしまいます。自身にこうした特徴がないか確認してみてください。

素直じゃない性格

素直じゃない性格の女性は、男性に付き合いたくないと思われてしまいます。

これは、女性の本音が分かりにくいからでしょう。素直じゃない女性と会話をしていても、本心で言っているのか見極めたり、本当はどう思っているのかを考える必要があるため、男性は面倒に感じてしまいます。

わざわざ面倒な思いをする女性と付き合いたいと思う男性はいません。また、素直にならないのは相手に誤解を与えるため、自分にとってもデメリットになっているはずです。

自分アピールが強い

「見て見て！」「こんな私ってすごいでしょ？」と言わんばかりの自分アピールが強い人も、男性に付き合いたくないと思われてしまうでしょう。

自分アピールが強い人は、とにかく相手の関心を引こうとします。そのため、物事を大袈裟に言ったりわざと問題を起こすなどしがちです。そうしたかまってちゃんな様子に、「面倒」「鬱陶しい」と感じる男性は多いでしょう。

自分アピールをする女性よりも、一歩引いた謙虚な女性の方が付き合いたいと思われる傾向にあります。必ずしもアピールが好意的に受け止められるとは限らないため、時々へりくだったり周りを立てることが必要です。

女性らしい魅力がない

男性が付き合いたいと思うのは、性的魅力を感じる女性です。女性として見られなかったり、相手に女性としての魅力が備わっていないとすれば、付き合いたくないと思うでしょう。

男性の意見にもあったように、だらしない外見をしていたり足の踏み場がないくらい部屋が散らかっていたら、女性らしさを感じないはず。むしろ「不潔そう」「一緒に居たくない」と嫌がられるはずです。

女性らしさは身なりや仕草、言葉遣いなどにも出るもの。日頃の自分の様子を振り返り、女性らしさを保てているか確認してみましょう。

気配りができない

気配りができない女性も、男性に付き合いたくないと思われる対象です。

これは、女性らしさの一つであるからでしょう。まったく気配りができない女性に対して、女性らしさに欠けると感じる男性は多いです。

また、気配りができないことで場の空気が読めていないと捉える男性もいます。例えば、その場にあった言動ができていない人ですね。周りへの配慮が足りないという意味で、気配りができない女性と見なすのでしょう。

平気で約束を破る

男性と仲良くなってくると、食事に行ったり連絡を取り合ったりもするでしょう。そうした中、交わした約束を自分の都合や気分で破っていないでしょうか。

例えば、前々から約束していた食事の日、直前になって「用事ができた」とドタキャンしたとします。それが1度であれば仕方ないと思えるでしょうが、何度もドタキャンされれば男性は振り回されていると感じるはずです。

あるいは、当日に男性があなたに連絡したところ「忘れてた」と言われたら、きっとイライラするでしょう。

このように、平気で約束を破る女性は付き合いたくないと思われてしまいます。これは、非常識な人と思われるだけでなく、付き合った後に振り回されると感じるからでしょう。

些細なことであっても、男性と交わした約束はできるだけ守った方が良いです。