【夢占い】お酒の夢|人物編
ここからは、お酒に関する夢の中に出てくる人物の夢占いについてご覧ください。
友人と一緒にお酒を飲む夢
夢の中で一緒にお酒を飲む友人が意味するものは、相手との関係性です。占いの意味を吉凶に分けるカギは、お酒の飲み方にあります。
もし楽しくお酒を飲んでいる夢ならば、友人との関係がこれまで以上に良いものとなる暗示の吉夢です。
一方、飲んでいるときの雰囲気が悪い、あるいは友人とお酒を飲みながら深刻な話をしているといった場合、今後の関係性が悪化する暗示で凶夢となります。
一緒にお酒を飲んでいる友人が誰なのかが分かれば、その友人との関係に注意しましょう。誰かは分からないものの、友人とお酒を飲んでいるのは間違いないという場合は、全ての友人との付き合いに注意する必要があります。
好きな人とお酒を飲む夢
夢占いでは、お酒は人間関係やコミュニケーションを象徴するとご説明しました。そのため、好きな人とお酒を飲む夢は、積極的にアピールすると良い結果に結び付くという暗示です。
ただし、好きな人とお酒を飲む夢は「好きな人に異性として認められ、一緒にお酒を飲める間柄になりたい」という深層心理の表れの場合があります。この場合、夢占いが持つ暗示を知らせるのではなく、自分の思いの表れですので、必ずしも良い結果に結び付くとは限りません。
とはいえ、好きな人と両想いになるには当たって砕ける覚悟も必要。暗示の夢だったなら、アピールが良い結果につながるでしょう。
夫婦でお酒を飲む夢
毎晩、一緒に晩酌するひとときが楽しみという夫婦は、仲睦まじくてよいですよね。けれど、夫婦でお酒を飲む夢は、夢占いでは警告夢で、夫婦関係が上手くいかなくなることの暗示なのです。
夫婦でお酒を飲む夢は、実際に夫婦喧嘩が多かったり、離婚危機にあるなど夫婦関係がよくない場合に見やすいのが特徴。夢占いでは、「夫婦関係を改善する努力をした方がいいですよ」と示唆しています。
もしも夫婦関係を良くしたいという思いがあるのなら、手遅れになる前に関係改善に取り組んだ方がいいですね。
父親とお酒を飲む夢
夢占いでは、父親は権威や権力の象徴です。その父親とお酒を飲む夢は、父親の様子で吉凶が分かれます。
もしお酒を飲んでいる父親が笑顔なら、運気上昇を暗示する吉夢です。けれども父親が怒っていたり不機嫌だったなら、目上の人とのトラブルの可能性を示唆しています。
父親とお酒を飲む夢が目上の人とのトラブルを暗示するのは、父親が権威や権力を表しているから。したがって、上司や力を持った目上の人とのトラブルの可能性が高く、かなり注意が必要でしょう。
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