【おまけ】好きな音楽ジャンルからわかる性格
つまり、相手が好きな音楽ジャンルを知ることができれば、どんな性格であるのかだいたい分かるということ。では、音楽ジャンル別に、どんな性格の人に好まれるのか見ていきましょう!
ポップスが好きな人
ポップスが好きな人は、外交的で明るい人が多いです。
ポップスはCMやお店などでよく流れており、馴染みがありますよね。そして、ポップスは、テンポがよく明るい気持ちにさせてくれます。そのため、流行に敏感で明るい気持ちになりたい人が、好んで聞くのです。
ポップスが好きな人は親しみやすい一方で、自分の意見をしっかり持っていないことが多いでしょう。型破りな行動を嫌う心理から、みんなに合わせる傾向があります。
ロックが好きな人
ロックが好きな人は、こだわりが強い傾向があります。
自分が好きなものにはとことん没頭し、その世界に入り込むことも。そのため、音楽だけに限らず好きなものにはとことん詳しいことが多いです。
一方で、ロックが好きな人は、自分に自信がない人もいます。自分に自信がない心理から、気持ちを押し殺していることもあるのです。その気持ちを音楽で発散させているのでしょう。
また、ロックが好きな人は、人に影響されやすい面も持っています。そのため、憧れのミュージシャンに近づきたい心理から、言動に影響を受けたりマネをしたりすることも多いです。
クラシックが好きな人
クラシックが好きな人は、穏やかで計画的な人が多いです。クラシックは、たくさんの楽器が調和して奏でられています。全体のバランスを考えて作られているため、計画的な人に受け入れられやすいのでしょう。
また、クラシックが好きな人は、安定を好む傾向があります。伝統的なクラシックを好むのは、安定を好む心理が影響しているのでしょう。
クラシックは若い人よりも40代以降の人のほうが好きな傾向にあります。40代以降の人は、伝統や安定を求めている人が多いのかもしれませんね。
ヒップポップが好きな人
ヒップポップが好きな人は、明るくてノリのよい性格をしています。コミュニケーション能力も高いので、人との付き合いが上手です。また、古い価値観に縛られることがなく、新しいものを求める傾向があります。
ただし、ヒップホップが好きな人は、感覚的に動いてしまうようです。ノリの良さやカッコよさを追い求める心理から、熱くなったり楽しければいいという行動をすることも。その時の気分で感覚的に動いてしまうので、失敗をしてしまうこともあります。
アニソンが好きな人
アニソンが好きな人は、研究熱心で一途な性格であることが多いです。好きなものにはとことんのめり込むタイプで、自分の世界を持っています。
また、アニソンが好きな人は一見内向的な性格に見えますが、自分の好きなことには外交的です。最近では、アニソンのようなオタク文化も認められてきたため、自分の趣味を発信する人も増えてきました。自分の好きなものを、みんなにも知ってもらいたい心理があるのでしょう。
演歌が好きな人
演歌が好きな人は、義理人情に厚い性格であることが多いです。
演歌に出てくる歌詞は内容が深く、人生経験がなければその良さが分からないこともあります。そのため、演歌が年配の人に好まれるのは、人生経験を積み重ねて演歌の内容に共感できるようになったためでしょう。
そんな人生経験を積み重ねた人は、人生の苦しみをよく知っており人の気持ちを汲み取ることも上手です。自分の経験から、人に配慮する行動ができるのでしょう。
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