浮気をする大学生の心理とは?≪後編≫
1人暮らしで浮かれている
大学生になったのを機に1人暮らしを始める人は多いでしょう。1人暮らしを始めると、実家暮らしとは大きく生活様式が変化するので大変です。しかし、それと同時に他人に干渉されない自由な生活をエンジョイできるので、自然と気持ちが大きくなります。
1人暮らしによる開放感から気持ちが大きくなった結果、女性との出会いが多い場所に出かけたり、お酒の場へ出席する機会も増えていくでしょう。1人暮らしを始めた途端に、異性関係が派手になったという大学生は、実にたくさんいます。
お酒を飲めるようになる
お酒を飲めるようになることも、浮気をしやすい理由の1つとして外せません。この理由は当然20歳以上の大学生限定の話となりますが、浮気しやすいことと大きく関係していると考えていいでしょう。
そして、20歳を超えてまだ間がなく、数年しか経過していないこともあり、お酒の飲み方をよくわかっていない人が多いです。その場の雰囲気で飲み過ぎてしまったり、気が大きくなって異性に手を出してしまう人もいるのです。
恋愛をよく理解していない
大学生の中には、恋愛をよく理解していない人もたくさんいます。中学生や高校生の時は勉強や部活に打ち込んでおり、恋人などいなかったという人がこのタイプに当てはまりやすいです。
また、大学入学を機にモテようと頑張る「大学デビュー」の人もこれに当てはまります。ただし、恋愛を理解するようになると、浮気しにくい人に変わるというケースも多々あります。
派手な異性関係を自慢したい
自分は女性にモテる、もしくはたくさんの女性と関係を持っていると自慢したがる大学生もいます。このようなタイプの大学生は当然、浮気をたくさんするでしょう。
自分を理解してくれる人、大切に思える人を探すのではなく、肉体関係を持った、付き合ったという「勲章」が欲しいだけのタイプです。
また、派手な異性関係を自慢したいだけの大学生は、女性に慣れているというのも特徴で、少し接しただけでは本質を見抜きにくい場合もあります。
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