お見合い結婚で後悔した理由|後編
子供が欲しいかどうかの意見が合わないから
子供が欲しいか欲しくないかは、結婚するにあたって非常に重要な問題です。この点で意見が合わないと、結婚後に深く後悔してしまうでしょう。
自分は子供が欲しいと思っていても、相手が実は子供を望んでいない場合もあります。その逆もまた然りです。結婚前に子供についての意見を確認しなかったことが原因で、あとで悔やむことになるケースは少なくないのです。
年収や職業をしっかり把握していなかったから
お見合いを強くすすめられ、勢いで結婚した人の中には、相手の年収や職業などをしっかり把握していなかったという人も少なくありません。
お見合いは周りにすすめられて始まり、勝手に話が進み、気が付いたら結婚が本決まりになっているというケースも多いようです。お見合いそのものを了承したからには、相手の職業や経済状況を全く知らないというわけではないでしょう。
しかし、「思っていたよりも年収が低かった」「転勤の多い職業とは知らなかった」などの不満が次々に出てきて、結婚後に後悔してしまうようです。
結婚生活が理想と違ったから
結婚生活が理想と違い過ぎたというのも、後悔の理由になります。
結婚前に「あんな生活をしたい」「こんな毎日を過ごしたい」と夢見ている人は多いはず。しかし、結婚相手の生活リズムや経済状況などによっては、その理想通りの生活が送れないことは多々あります。
実際に結婚生活を送ってみて、それが理想と違いすぎていると、「こんなはずではなかった」と後悔するようです。
容姿がどうしても好きになれないから
お見合いの場合、プロフィールの信頼度はかなり高いです。仲人がいるので、プロフィールで大嘘をつけないからです。そのため身元や条件はしっかりしていることが多く、結婚相手としては安心できるでしょう。
しかし条件などを重視すると、今度は容姿に難ありとなるケースも考えられます。結婚相手にふさわしい条件が揃っているのに、どうしても見た目が好みでないというのはつらいですね。
「結婚してしまえば慣れるかも」と思っても、結局慣れず、後悔してしまう人もいるのです。
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