【彼氏目線】彼女を愛おしいと感じる瞬間|後編
恥ずかしそうに「好き」と言ってくる時
彼女から愛情表現をされることは、男性にとって嬉しいもの。ただ、普段から積極的に「好き」と伝えてくる彼女より、恥ずかしそうに渋々「好き」と言う彼女の方が愛おしく感じるという男性もいます。
例えば、「俺のことどう思ってんの?」と聞いた時に、顔を赤らめて「好きだよ…」と言う彼女など、照れながら言う「好き…」に、胸がキュンとなる男性も多いのです。
強気な彼女の弱い一面を見た時
いつもは強気な発言ばかりする彼女が泣いている姿を見た時や、普段「ムカつく!」「あっち行って」と言ってくるような彼女から「お願い、そばにいて」と言われた時など、普段とのギャップを感じた時に彼女のことを愛おしいと思う男性もいます。
そのような意外な一面を見ると、「彼女にもこんな姿があったのか」「実は繊細で寂しがりやなんだな」とギャップを感じて愛おしく思えるのです。同時に、「彼氏として頼ってもらえることが嬉しい」と感じる男性も少なくありません。
無防備で寝ている時
心を許した彼氏の前で、つい無防備になってしまう女性は少なくありません。中には「熟睡して激しく寝言を言ってしまう」なんて女性もいるでしょう。男性にとってはそんな寝姿を見ている時も、彼女を愛おしいと思える瞬間の一つです。
自分を警戒しておらず、むしろホッとして寝ているように見えて愛おしいと感じて、ギュッと抱きしめたくなるのでしょう。無防備な姿を見て、「この子は自分が守らないと」と強く決心する男性も少なくありません。
自分の好きな手料理を振る舞ってくれた時
彼女に手料理を振る舞ってもらった時に、愛おしいと感じる男性もいます。彼女が自分のために手料理を作ってくれたことを嬉しく思いながら、それまでの過程を想像して愛おしいと感じるのです。
例えば、男性の好きなものを手料理で作った時ですね。その時男性は「あ、あの時好物を聞いてきたのはこのためだったんだ」と思ったり、「わざわざ仕事帰りに食材買いに行ってくれたんだ」と思って、愛しく感じるのです。
しかも、自分が「美味しい」と喜んでみせると彼女も嬉しそうに笑顔になる、といった状況であれば尚愛おしいと感じるはず。自分のために尽くしてくれる彼女に、感謝の気持ちを持つ男性もいるでしょう。
本気で叱ってくれた時
普段優しい彼女に本気で怒られるとびっくりするものの、「自分のために怒ってくれているんだ」とわかると叱ってくれたこと自体がありがたく思え、愛おしく感じるという男性もいます。
実際、「彼氏のことはどうでもいい」「自分には関係ないから」などと思っていたら、本気で怒ることはしませんよね。自分のためを思って親身になってくれている様子が伝わってくるからこそ、愛おしく感じるのです。
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