【潮吹きのやり方】潮吹きさせる時の注意点
注意点を守らないと、女性を傷つけてしまう恐れがあります。女性のことを一番に考えて、相手の女性にあったやり方でチャレンジしてくださいね。
「潮吹き=オーガズム」ではないと知っておく
男性の中には、「潮吹き=オーガズム」と勘違いしている方もいるのではないでしょうか?しかし、潮吹きはオーガズムとは違います。
「気持ち良くしてあげよう!」「潮を吹かせたい!」と思うと愛撫が激しくなってしまいがちですが、潮吹きをしたからといって女性が絶頂に達しているわけではないことをしっかり理解しましょう。
無理やり潮吹きをさせようとすると、女性に負担をかけてしまうことに繋がります。繰り返しお伝えしているように、女性の気持ちに寄り添いながら愛撫を行うことが大切です。
また普段から潮吹きができる女性でも、その日の体調などで吹けないこともあります。潮吹きのやり方を実践したからといって毎回吹けるわけではないということも、理解しておきましょう。
指で激しくかき回さない
潮吹きは、膣を激しくかき回せばできるというものではありません。ゆっくりじっくりGスポットを刺激することが重要なのです。
膣の中を激しくかき回すやり方だと、女性に負担をかけてしまうだけでなく、膣内を傷つけてしまう恐れがあります。また、激しくすることで痛みが出てしまい、快感から遠ざかってしまうでしょう。
AVは演出のために激しく刺激しているので、それらを真似することはNGです。あくまでも優しく、じっくり刺激してあげましょう。このやり方さえ忘れなければ、潮吹きができる可能性が上がるでしょう。
爪はしっかり切っておく
潮吹きのやり方に限らず、前戯をする際にも言えることですが、事前に爪をしっかり切っておくことも大切です。なぜなら、男性の爪が伸びている状態で膣内を刺激すると、膣を傷つけて炎症を引き起こしてしまう可能性があるからです。
大切な人を傷つけたくない気持ちがあれば、爪を切ることを面倒には感じないですよね。潮吹きの正しいやり方を覚えることも大切ですが、女性の体を傷つけないために、衛生面にも気を配るようにしましょう。
潮を吹ける環境を整える
AVのように大量に潮を吹く女性もいれば、滲み出る程度の女性もいます。
準備を整えずに潮吹きのやり方を実践してしまうと、ベッドやシーツが濡れてしまい、後片づけをするのが大変になってしまうことがあります。また、女性がベッドやシーツを汚してしまうことを気にして、潮吹きを我慢してしまうことにもつながるでしょう。
女性に安心して潮吹きをしてもらいたいなら、まずは潮を吹いても大丈夫な環境を整えてあげてくださいね。シーツが汚れるのが不安であれば、潮吹きに挑戦する前に防水シートを敷くことも効果的です。
少しの気遣いとやり方で、女性の心をリラックスさせることが可能です。ぜひ、潮吹きをさせる前に女性が潮を吹ける環境を整えましょう。
女性にプレッシャーをかけない
正しいやり方を実践したのに、潮吹きが成功しなかった…。そんな時に、「なんでこんなに刺激してるのに潮吹きしないの?」と女性を責めるのは、絶対にやめましょう。
先述したように、正しいやり方で愛撫したからといって、すべての女性が潮吹きをできるわけではありません。潮吹きができるかできないかには個人差がありますし、潮を吹きやすい体質の女性でも、その日の体調や気分など、さまざまな要因が重なり吹けないこともあるのです。
女性にプレッシャーを与えてしまうと、快感に集中できなくなり、潮吹きどころではなくなります。「コンディションが良ければ吹けるかなー」くらいの軽い気持ちで挑むのが良いでしょう。そのくらいの気持ちでいる方が、女性もプレッシャーを感じずに潮吹きを迎えられるはずです。
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