妻が「好きすぎる旦那」の特徴≪前編≫
妻から愛される、そして尽くされる旦那というのは、次のような特徴を多く持つ人です。妻から愛されたいと思う男性は、次のような特徴を自身に取り入れてみてくださいね。
妻のことを女性として見ている
女性は結婚した後でも、妻や母親としてではなく女として見てほしいと思う人が多いです。自分の性を最後まで全うしたい、女として扱われたいという気持ちが強いため、雑な扱いをされたり女として見られなかったりすると悲しむでしょう。
また、母としてしか見られなくなれば、自分の魅力がないと落ち込む女性いるようです。逆に、結婚しても子供が生まれても、一人の女性として扱い続けてもらえると喜びを感じます。
特に、旦那の前でも女性らしくあろうとしている、女磨きを行っているという妻は女として見てもらいたい傾向が強いです。その振舞いを見逃さず、きちんと女性扱いしてあげましょう。
妻に対して感謝を持っている
例え夫婦であっても、感謝や謝罪というものはとても大切です。これがあるかないかで、旦那への信頼度や尊敬度が変わってくるでしょう。
また、自分が雑に扱われていると感じるほど、相手への愛情は薄れていくもの。逆に、小さなことでも褒めてくれたり感謝してくれたりすると、人は相手に愛情を抱きます。「この人のためにやって良かった」と心から思えるので、また頑張ろうとするでしょう。
感謝の気持ちを持っている男性ほど、妻から愛されます。良い関係を続けるためにも、改めて感謝することの大切さを意識してみてくださいね。
いざという時頼りになる
いざという時に頼りになることも、妻から愛される旦那の特徴です。例えば、妻がピンチになった際に手助けをしたり、支えてあげたりすることができると、愛情はより深くなっていきます。
しかし逆に、いざという時に頼りにならなかったり、支えになってくれなかったりすると不満だけが溜め込まれていくでしょう。その回数が多ければ多いほど妻に幻滅されやすくなり、「〇〇ちゃんの旦那さんは頼りになって羨ましい…」なんて言われてしまうことも…。
そのため、妻から大好きと言ってもらうには、ここぞというところで漢気を見せましょう。妻をかばうだけでなく、支えるようにすると愛情が深まっていきますよ。
対等であろうとしてくれる
一家の大黒柱は旦那であっても、妻のことも対等に扱ってくれる人は愛されやすいでしょう。そもそも、夫婦に上下関係は存在しませんし、威圧するような態度は関係を悪化させてしまいます。逆に、年齢や立場関係なく対等に扱ってくれる人ほど、尊敬も愛情も向けられやすいです。
また、女性にとって「対等である」という事実はとても嬉しいもの。自分が大切にされていると感じられるので、夫のためにと頑張ってしまう人も多いでしょう。こうした気持ちを感じさせてくれる頻度が高いほど、妻は旦那のことを大好きになっていきますよ。
対等であろうとするためには、まず妻と向き合うことも大切です。相手をよく見て正面から向き合うことで、妻も対等に扱われていると実感してくれますよ。
自分のことは最低限やろうとしてくれる
妻の立場として夫をサポートする人は多いでしょう。しかし、妻に何でもしてもらっていると、女性は疲れ果ててしまいます。このような旦那は、妻から大好きだと思われにくいでしょう。
逆に、疲れていても自分のことは最低限やろうという姿勢を見せてくれる人は、妻から好かれやすいです。こうした姿勢は、妻の苦労を理解しようとする気持ちが感じられます。こうした姿を見れば、妻も夫のためにと行動したくなるでしょう。
甘えてばかりでは愛情が失われる恐れもあるので、なるべく自分のことは自分でやるという気持ちを持ってくださいね。
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