妻が「好きすぎる旦那」の特徴≪後編≫
基本的な部分でも、徹底するかそうでないかというだけで愛情には差が生まれます。ぜひ、小さなことにも目を向けてみてくださいね。
挨拶を欠かさない
夫婦歴が長いと、挨拶は交わさなくてもいいと考えている人もいるでしょう。しかし、こうした基本的なことが疎かになっていくと、夫婦の関係が悪くなってしまう場合があります。逆に、こうした挨拶を欠かさないような夫婦はいつまで経っても仲良しであることが多いです。
また、挨拶は相手に礼儀を尽くしている証拠と言えます。夫婦といえど、礼儀があるだけで、相手へ抱く尊敬の念は大きくなっていくのです。逆に、このような意識がなければ、相手への関心も薄れていくでしょう。
そのため、よりお互いに愛情を意識するためにも挨拶は欠かさない方が良いのです。毎日顔を合わせるとしても、「おはよう」「おやすみ」といった挨拶はしていきましょう!
愛情表現を怠らない
愛情表現を怠らないことも大切です。夫婦歴が長くなるほど相手に対して安心感が生まれ、「言わなくても自分の気持ちは伝わっているから大丈夫だろう」と思ってしまう人も少なくありません。しかし、あまりに愛情表現の回数が減ってしまうと、不満を抱く女性は多いです。
逆に、付き合っていた頃と変わらないような愛情表現をしてくれる人は、妻からいつまでも愛され続けます。「自分は旦那に愛されている」と実感できるので、同じような気持ちを旦那にも与えようとするでしょう。
良い関係を築いていくには、お互いに良い影響を与えていくことが重要とされています。妻から大好きと言われるためにも、愛情表現は怠らないようにしましょう。
細かな予定まで教えてくれる
会社の同僚や取引先とお酒の付き合いをする男性も多いですよね。こうした付き合いがあっても、妻への連絡を欠かさない人は妻から愛されやすいと言えます。先を見越した行動ができるので、妻も対応がしやすいからです。
他にも、出張の有無や土日の過ごし方など、細かな予定まで教えてくれると妻は喜びます。逆に、何の連絡もないと妻は困ってしまうでしょう。作ったご飯が無駄になったり、予定を組み直したりする必要が出てくるからです。
「ちょっとくらい許される」という気の緩みや甘えは、妻からの愛情を失うもの。妻がどんな何を望んでいるかを考えると、より妻から愛されやすくなるでしょう。
妻が弱っていると支えてくれる
妻から大好きと言われる夫は、妻が弱っているときも支えてくれるという特徴を持っています。例えば、風邪で弱っていれば最低限の家事を代わろうとしてくれたり、体調を気遣ったりしてくれるでしょう。
こうした態度を示してくれるだけでも、妻は感動するものです。逆に、体調不良や弱っていることを責められたとあれば、愛情は失われていくでしょう。そのため、妻から大好きと言われるためには、思いやりの態度で接することが大切です。
また、妻が弱っていることに気づく夫も愛されやすいと言えます。相手の変化に気づけるよう、いつも妻のことを見ていてあげてくださいね。
問題を共に解決しようとしてくれる
いくら円満な夫婦であっても、時にはさまざまな問題が起こりますよね。こうした問題を相手任せにせず、共に解決しようとしてくれる男性は妻から愛されますし、大好きと言われるでしょう。逆に、知らんぷりして相手に押し付ける人ほど、妻から愛想を尽かされます。
夫婦の問題は、どちらかのせいではありません。共に乗り越えるべき問題と言えるため、相手に押し付けないことが大切です。
より良い関係を築くためには、お互いに協力も必要になるでしょう。夫婦は対等だからこそ、意地を張ったり圧力をかけたりせず、共に協力していってくださいね。
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