「キャリアウーマン」になれない女性の特徴
私情を仕事に持ち込む
プライベートで起きた問題を仕事に持ち込んでしまうのは、キャリアウーマンになれない女性によく見られる特徴です。
例えば彼氏に振られてしまった時、職場に失恋の悲しみを持ち込んでまともに仕事ができなくなるのはキャリアウーマンとは言えません。キャリアウーマンはたとえ彼氏に振られたとしても、オンとオフで気持ちを切り替えて仕事に打ち込むことができるでしょう。
私情にばかりに囚われ仕事ができなくなってしまっては、周りからの信頼は失われていきます。仕事仲間からは「あの人はプライベートのことばかり考えているから、いつも仕事でミスをする」とレッテルを貼られてしまう可能性が高いです。
自分に甘く努力が出来ない
ある程度のレベルまでいくと「ここまで仕事ができれば十分だ」と自分に甘くなってしまうのも、キャリアウーマンになれない女性の特徴です。自分に甘いため努力をすることが出来ず、スキルアップを目指せません。
一方で、キャリアウーマンは常に自分に厳しく接することが出来ます。たとえ周りから高い評価を得たとしても「まだまだ足りない」と考えて、スキルアップをしようとするでしょう。ここがキャリアウーマンになれる人となれない人の違いです。
「自分はここまで」と限界を決めてしまい、努力を続ける気持ちを保つことができなければ、キャリアウーマンになることは難しいでしょう。
キャリアウーマンだと自称する
本物のキャリアウーマンは、自分のことをキャリアウーマンとは言いません。自分から言わなくても、周りから「あの人はキャリアウーマンだ」と認めてもらえるからです。しかしキャリウーマンになれない人は「私はキャリアウーマンだ」と自称します。
周りの人はキャリアウーマンだと認めていなくても、「私は仕事ができる」と思い込み中身が伴っていないことがほとんどです。そのため「あの人は口では偉そうなことを言ってるけど、実際は全然仕事が出来ない」と揶揄されてしまいます。
周りから評価されるためには、謙虚であることも大切です。自分を過大評価しているうちは、自他ともに認めるキャリアウーマンになることは困難でしょう。
逃げ癖があり責任感がない
何かトラブルが起きた時にすぐ逃げてしまう人は、責任感がないと言えます。周りに責任を押し付け、自分は何も関係がないという顔をしたら「あの人は逃げ癖がある」と思われてしまうでしょう。
キャリアウーマンは、どんな責任も自分で背負う覚悟ができています。チームのリーダーとして仲間のミスの責任も負い、リカバリーしようとするはずです。だからこそ周りからの信頼を得ることができて、社会的な評価が高まるのです。
一方で責任感のない人はチームからの評価が下がります。「あの人と一緒に仕事をするのは嫌だ」と言われ、仕事仲間を失う結果になることも。逃げ癖のある人は、自分のせいで誰かを窮地に立たせる可能性があることを忘れないようにしてください。
無計画で物事を進めようとする
スケジュール管理がきちんとできるのは、キャリアウーマンの特徴の1つです。キャリアウーマンになれない人は、このスケジュール管理ができていない場合が多いです。何かを始める時は、特に何も計画せずすぐに行動に出てしまいます。
無計画なので物事の順序をうまく組み立てることができず、仕事に滞りが生じてしまうこともあるでしょう。一仕事終えたとしても、「次は何をすれば良いんだ?」と迷ってしまい立ち往生してしまいます。
そのため効率的に物事を進められなくなり、期日までに仕事を終えられなくなることも。「あの人は期日を守ってくれない」と悪評が立って、責任のある仕事を任せてもらえなくなる可能性が高くなります。
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