オナ禁をするメリット・デメリット
メリット|集中力がアップする
オナ禁をするメリットとして、まず最初に挙げられるのが、集中力がアップするというもの。オナニーは、意外と時間のかかる行為です。オカズがなかなか決められない時など、1時間以上オナニーに費やしてしまうこともあるでしょう。
もしその時間を勉強や筋トレなどに使用できたなら、身につくことがたくさんありそうですよね。また、オナニーを禁止していると決めている以上、勉強や筋トレに集中しようとするはずです。
このように、集中力をもって他の物事に取り組めるというのが、オナ禁の最大のメリットだといえます。やらなければならないことがあるのに、ついついオナニーをしてしまうという人は、オナ禁すると解決できる可能性がありますよ。
デメリット|ストレスが溜まる
ストレスが溜まってしまうというのが、オナ禁の大きなデメリットです。性欲が高まっている時はもちろん、嫌なことを忘れたい時、1人の時間を持て余している時などにオナニーをする人は、特にストレスが溜まりやすくなってしまうでしょう。
オナ禁には、集中力が増すなど、さまざまなメリットが期待できます。しかし、射精してすっきりするという、とても大きなメリットを手放してしまうことにもなるのです。
また、オナニーの頻度が多いので、オナ禁にチャレンジしようと思っている人もいるのではないでしょうか。その場合は、いきなりやめてしまうのではなく、まずはオナニーの回数を減らしてみることに挑戦してみるのがおすすめです。
メリット|セックスがより気持ちよくなる
オナ禁をすると、セックスがより気持ちよくなります。しばらくの間ペニスに刺激を与えないことによって敏感になることと、ようやく射精ができるという喜びによって、セックスでの興奮が今までよりも高まるのは間違いないでしょう。
また、セックスだけでなくオナニーも同じ理由で気持ちよくなります。一定期間我慢した後のオナニーの気持ちよさがたまらないので、オナ禁にチャレンジするという人もいますよ。
ですので、普段のオナニーにマンネリを感じている場合は、一定期間オナ禁をしてみてもよいでしょう。
デメリット|イキにくくなる可能性も
セックスやオナニーでイキにくくなってしまう可能性があるというのも、オナ禁をするデメリットの1つ。オナニーは、ただ気持ちよくなるというだけでなく、射精の訓練や練習にもなる行為です。
オナ禁してしまうと、射精の訓練や練習ができなくなってしまいます。射精は、ある程度の頻度で行っておかないと、いざという時にキチンとできなくなる可能性もあるのです。
ですので、いざという時にキチンと射精したい場合は、オナ禁にチャレンジするのは控えた方がよいでしょう。しかし、オナニーのし過ぎもイキにくくなる可能性があるので、オナニーは適度な頻度で行うということが大切です。
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