裕福な家庭の逆?貧乏な家庭で育った人のエピソード
お金持ちの子が羨ましかった…
「私の家はとても貧乏で、シャワーが水だったなんてことが珍しくありませんでした。ご飯をお腹いっぱい食べられるだけで贅沢という家庭だったので、お金持ちの子が羨ましくて仕方がなかったです」(23歳/女性/飲食店)
シャワーが水だったというエピソードは、貧乏な家庭で育った人ならではのものでしょう。裕福な家庭で育った人は、このような経験はほとんどないはずです。
ご飯をお腹いっぱい食べられるだけで幸せというのも、裕福な家庭で育った人にはわからない可能性があります。裕福な家庭で育った人にも悩みはありますが、それを考慮しても羨ましいと思う人は多いです。
裕福な友達の家に遊びに行くのが楽しみだった
「小学校のときの友人に『お大尽』と呼ばれていた子がいました。大きくて豪華な家に住んでいて、見るからに裕福な家庭の子でしたよ。よく遊びに行ったのですが、最新のゲーム機やソフトがたくさんあったので、遊びに行くのが楽しみでした。私の家は貧乏で、ゲーム機なんて買ってもらえなかったので…」(33歳/男性/工場勤務)
裕福な家庭の子供の多くは、おもちゃをたくさん買ってもらっています。ほかの家庭ではなかなか買えないような高額なゲーム機などを持っていることも多いです。
新しい、高額なゲーム機やおもちゃがある家って憧れますよね。友達に裕福な家庭の子がいたら、ゲームやおもちゃで遊ばせてもらえるので、遊びに行くのが楽しみになるでしょう。
夕食をご馳走になったときの衝撃は忘れられない
「中学生のときに、裕福な家庭の子の家で夕食をご馳走になりました。我が家は貧乏だったので、内容の差に驚かされましたよ。未だに、あんな美味しいお肉は食べたことがありません。食器もすごく豪華で、暮らしのレベルが違うのだなと思わされました」(27歳/男性/アパレル関係)
お金持ちの家庭は、食べているものも豪華です。遊びに行くと、高級な食材を惜しみなく使った料理を出してくれることもあります。貧乏な家庭の人は、間違いなく普段の食事との差に驚かされるでしょう。
将来絶対お金持ちになろうと決意できた
「小学校の同級生に、裕福な家庭の子がいました。でも、お金を持っていることをさりげなく自慢する、あまり良い感じの子じゃなかったんです。私の家は貧乏だったので、なんだかとても悔しかったです。おかげで将来絶対お金持ちになろうと思いましたけど…」(28歳/女性/化粧品販売)
裕福な家庭で育った人は、基本的にはお金持ちであることを自慢しません。しかし、ごくまれにお金持ちであることを鼻にかける人もいます。
自分の家庭が貧乏だと、悔しい思いをするでしょう。しかし、将来絶対にお金持ちになってやるという動機付けにもなったりします。
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