30代男性がセフレを作るためには？ポイントや注意点などを一挙紹介

続いては、30代男性がセフレを作るときのポイントについて解説します。

アラサー男性がセフレを作りたいのであれば、以下のポイントに注意しなくてはなりません。セックスライフを楽しむためにも、セフレがほしい男性は意識しておきましょう。

割り切れる女性を探す

セフレを作る上での大前提ですが、相手も自分もセフレという関係を割り切って考えることが何よりも大切です。もし女性側が本気になってしまった場合、「いずれ付き合ってくれるかも」という感情を持ち、期待してしまう可能性があります。

また、「付き合って」と直接的に言われなくても、独占欲を向けられる可能性もあるでしょう。頻繁にLINEや電話で連絡されたり、他の女性と遊ぶことに難色を示されたりと、セフレ関係にもかかわらず、面倒くさい思いをする恐れがあります。

セフレ探しにお金をかけない

意外と忘れがちなのが、セフレ探しにお金をかけないようにするという点です。セフレ探しにお金をかけてもかけなくても、相手が見つからない時はいつまでも見つかりません。

また、お金をかけてようやくセフレができた場合、心理的に「これだけお金がかかったんだからそれ相応の女性だろう」と思いやすくなります。一般的にセフレというのはただセックスを楽しむ相手であり、それ以上でも以下でもありません。

つまりお金をかけたのは自分の都合であり、それを相手に押し付ける可能性があるならば、お金をかけずにセフレを探すのが良いということです。また、相手にお金をかければ対等な関係が崩れやすくなったり、本気になられたりする可能性もあるため、注意してくださいね。

なるべくデートはしない

ごくごく短時間のデートならば問題ありませんが、セフレとのデートはできるだけ控えるようにしましょう。というのもデートをすればそれだけ2人の間に思い出ができてしまい、どちらかが本気になってしまうリスクがあるからです。

もちろんお互いが完全に割り切ってセフレ関係を築いているのであれば、デートをするのも問題はないでしょう。

片方だけが本気になり始めたらすぐに離れる

はじめはいくら割り切った気持ちでセフレになったとしても、セックスを楽しみ関係を深めていくにつれて、どちらかが愛情を抱き始めることも実は珍しくありません。もしお互いに愛情が芽生えたのであれば、問題はないでしょう。

しかし片方だけに愛情が芽生えて、割り切った気持ちで付き合えなくなってきたら、手遅れになる前に離れるのが賢明です。愛情が生まれた直後ならば関係を終わらせても傷は浅く、トラブルに発展する可能性も小さいでしょう。

もし相手が本気になり始めていると気付いていながら関係を続けると、当然相手はあなたに期待してしまうでしょう。セックスをする度に気持ちは育っていき、いざ関係を終わりにしようとしても、拒絶されてしまう可能性があります。