手繋ぎ派カップルのデメリット
夏は手汗が気になる
手汗が気になるので、特に夏場は手繋ぎするのをためらってしまうカップルもいます。自分が手汗をかいてしまうので、パートナーに不快な思いをさせたくないと考えてしまうのです。
また、たとえパートナーのものだとしても、他人の手汗は愉快なものではないと思う人もいます。手汗は止めようと思って止められるものではありません。自分の手汗や人の手汗が気になるカップルにとって、夏場は手繋ぎが難しい季節です。
冬は手が冷たくなる
冬は手が冷たくなってしまうというのも、手繋ぎのデメリットの1つです。手繋ぎしている間は、各自のポケットに手を入れたりすることはできません。外に出しっぱなしになってしまうので、長い時間手繋ぎをしているとかなり冷たくなってしまうでしょう。
寒い日に外で長時間手繋ぎをしたい場合は、手袋を着用するなどの対策が必要になります。先述のように暑い日は手汗が気になるなど、手繋ぎはその日の気温によってやりにくい場合があるのがデメリットです。
手が使えない
手繋ぎしている間は、手が塞がってしまいます。利き手で手繋ぎしている場合だと、とっさのときにスマホを操作しづらいなど、動作に支障をきたしてしまうかもしれません。
ほかにも、物を落としそうになったときに動けないなど、手が塞がっていることによるデメリットは意外とたくさんあります。仕事の連絡が入る予定がある日などは、あらかじめ相手に伝えておくとよいでしょう。
握り方で気持ちがすれ違う可能性がある
手を握る、指と指を絡ませるなど、手繋ぎにはいくつかの種類があります。指を絡ませて手繋ぎすると落ち着ける、好きな人の手をにぎにぎしたいなど、どの方法が好きなかは人それぞれです。
彼氏は手をにぎにぎしたいのに、彼女は指を絡ませたいと思っているなど、手の繋ぎ方で二人の関係に亀裂が生じる可能性もあります。このような些細なことがきっかけで疎遠になってしまう場合もありますので、お互いどんな手の繋ぎ方が好きなのかを、念のために確認しておきましょう。
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